あなたの思い出のクルマを紹介してください。 あなたが日常の足に使い、生活の中で役立ち、また故障したりして苦楽を共にした思い出深いクルマをエピソードを添えて教えてください。

Answer 1

免許とって最初に買った真っ赤なAE86トレノ。
大晦日の日に、実家の前で当て逃げされて、悔しくて、正月中胃の痛い思いをしました。
最初の練習用に買った車だったので、2年で乗り換えるつもりが、
当て逃げされたことで、このクルマが好きなんだ・・・と実感して、
ずっと乗ることに。
あれから30年経ちましたが、今も持ってます。

2番目に買ったロータスエスプリS1。
当時USAから個人輸入して、ナンバー付けるまで、毎晩整備しました。
どうしても、故障の原因が分からなくて、くじけそうになったり、
休日に徹夜で整備したり。
解体屋送りにしてやる！と思ったことも何度もありました。
「お前が直るか？俺が倒れるか？2つにひとつしかないとしたら、
結果はお前が直るしか無い。なぜなら、オレは絶対に諦めないからだ！！」
とレンチ握り締めて、叫んでました。
正気じゃ無いです。
それでも、整備の帰り、油まみれのTシャツで、窓を全開にして、
深夜の街中をぶっ飛ばすのは最高の気分でした。

そんなアツい青春をともにした車達も、今は他の車の間で、
車庫のコヤシです。
たまに運転席に座ると、免許取立てだった若者の頃の気持ちを思い出します。
なんか、おじさんになっちゃったな～（笑）

質問者からのお礼コメント

86,もう見かけませんね。

Answer 2

何故か黒いジャパンターボが欲しく成り数年掛けて見付け日常的に乗ってましたが、出先でヒーターホースが破裂しオーバーヒートし真っ青、幸い工具を積んでたのでホースをバイパスさせ帰って来れましたが古いなので仕方ない事ですね、4年乗り故障は其れ丈でしたが他にも数台所有してたので金銭面で余裕が無く成り車検切れたまま何時かは又乗るつもりで数年放置してたら不動車に、当時は数年放置するとガソリンが腐って燃料系が死ぬって知識が無く諦めて解体屋に出して仕舞ったんですね、今だに後悔してます。

Answer 3

一人暮らしで初めてローン組んで買った一台目のセルシオです。
その3ヵ月後くらいからガソリンの高値。レギュラー180円超になりハイオクは200円位に。
毎日朝20キロ先の港まで5時半着。結末は当然のごとく、、、
15年以上前ですね。

Answer 4

思い出の車は４台目に乗ったトヨタのスパーキーかな？

この車はダイハツのアトレー７のOEM車で1.3Lで定員7人のミニバンでした
本来ならば、OEM車は本家のダイハツ車より、OEMのトヨタ車の方が
売れるのですが、この車に限っては、本家に販売台数で負けた超絶不人気車です

何故、この車にしたかと言えば当時、二人目の子供が生まれ
それまで乗っていたステーションワゴン（カルディナ）では
手狭になり、ミニバンに買い替えようかと思ったのと
平成13年豪雪の時、FF車に乗っていましたが
会社の駐車場に入るにも積雪により、殆どの車が
覚束ない足取りで進んでいるのに対し、後輩のインプレッサだけは
何の問題も無く、スルスルと発進したのを見て4WDの凄さを
目の当たりにしたので、次に買う車は4WDにしようと言う事で
トヨタ車で4WDのMT車のミニバンで絞り込みを掛けたら
唯一ヒットしたのがスパーキーでした
（トヨタ車なのは実兄がトヨ〇ット勤務の為）

この車、人気は無かったですが、使い勝手は物凄く良かったです
セカンドシート、サードシートを倒せば、オールフルフラットに出来て
巨大なラゲッジスペースとなり、28インチのシティサイクルも
タイヤを外すことなく、余裕で乗せられました

で、何故この車が思い出深いかと言えば、この車で２度オカマ掘られました

１回目は３台玉突き事故の真ん中で、前後をやられ
２回目は黄色信号で停止したら後ろから追突されました
追突事故は４度経験がありますが、同じ車で2回はこの車だけです

しかも１回目の時は、衝撃が激しく、バンパーがリアタイヤに
接触している状態で、このまま走行したらバーストの危険があり
どうした物かと悩んでいた末、テンパータイヤに交換する事で
ギリギリ、バンパーとの接触を避ける事が出来、無事に
会社まで辿り着けました

ただ、オカマ掘られたのが交差点の手前だったので
ゼブラゾーンのド真ん中で、タイヤ交換するハメになりました

もう一つ、エピソードを上げるとすれば、トランスミッションの不具合
一つ目が冬場の事で、トランスミッションが凍結し
クラッチペダルを踏んでもニュートラルに戻せなかった事がありましたし
トランスミッションが突如故障し、ギヤの1,3,5速が入れられず
2,4,Rにしか入らなくなった事もありました

幸いな事に後ろ半分は使える訳で、２速で発進し、そのまま
ギヤ飛ばして４速に入れて走行、無事会社に着いた時点で
ディーラー（っていうか実兄）に電話をし、車をレッカーで
回収して貰いました
ギヤの後ろ半分が使えたのでバックで駐車出来たのが不幸中の幸いでしたね

Answer 5

ボルボの現役乗り もう２０年以上同じ車種を乗りついでいますが
一台だけ思い出のある車が在りますそれは３台目に乗って車でした
最初のケチはデイラーが泥棒に入られたことから始ります
その後に登録時にナンバーを付ける際に営業さんが ドライバーでバンパーにきづを付けてさらには今まで一台もパンクの経験もなかったのに
雪の日に車庫から出るときに見事にパンク
しかも雪のため車庫内から出ることもままならずジャッキの使用法が分からず
パンクも直せず車もでれず こまった状態でした
其れに不幸は続くもので スーパに買い物後 前から来た軽にバンパーをこすられるとかほんとにこの車だけでしたがそれ以後は事故も故障もなくて
今に至り８代目１５年落ち ですが故障もなくて元気印では在りますが
それこそ嫁さんがよほど運が悪かったんだと御払いでもしようかと言ったくらいいろいろありました車でした

Answer 6

若かりし頃、免許取って初めて買った、社長秘書が乗っていたという中古のギャランGTO 2000GSR。
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17291376

夏、能登半島道路で地元のワル達が乗るクルマに正面衝突されてあわや崖下に・・・ここで死ぬんだ、と思った。
奴らは蜘蛛の子を散らすように逃げて行った。

警察が来て「ああ、あいつらか。」と、地元では有名な悪ガキグループだったらしい。
自分は打撲だけで済んだけど、助手席の連れは頭から出血。救急車で運ばれて入院。

その夜、そのワルの父親が示談人を連れて宿に訪ねてきた。
謝ることもなくすぐに金の話。子も子なら親も親だ。出直してこいと追い返してやった。

2か月後、退院する連れの迎えと修理で預けていた車の引き取りで、連れの親の運転するカリーナで能登へ向かう。
道中、話すこともなく何を話してよいかも分からず、その気まずさったら・・・

Answer 7

ランエボです。
2年前に手放しましたが今思うと手放さずにいれば良かったなぁと若干後悔しています。