ダイハツ・ミラはMTしか設定が無いようですが、何故でしょうか？

Question

バン、ココア、イース等ではATもあるようですが、ベースのミラはMTしか無いようですね。



昨今では「ATもある」どころか「ATしかない」車がほとんどになってしまい、逆に「MTもある」「ＭＴしかない」車はミニ全種、スイフト、86、プジョー２０８gti、アウディS1等趣味性の高い車ばかりになってしまいましたよね。


ミラの様に、安く営業車等にもなりうる車でも今は全AT化が激しいですが、何故ミラは今の時代でも「MTしかない」のでしょうか？(軽く調べてみましたが、逆に数年前はミラのATやCVTがあったようですね)

Answer 1

本来は後継車であるミラ・イースに一本化したいので、ＣＶＴは廃止されました。
実際お客さんもわざわざイースに比べて燃費の悪いミラのＣＶＴは殆ど買わないでしょうし。
ただ、昔からＭＴしか運転していなくてＡＴやＣＶＴは運転しづらい！というお客さんも残っています。
そういう人達のためにＭＴだけは継続販売してくれているという状況です。
イースに改めてＭＴを設定するのはコスト面でも燃費面でも得が無いので、仕方なくそうしているのだと思われます。

次回イースのモデルチェンジでミラ自体消えるかも知れません。
そしてＭＴも無くなる可能性が高いです。

Answer 2

逆に本当ならもうモデル末梢したいところ（イースにバトンタッチ）なのをＭＴを欲しがる人たちのためにＭＴグレードだけわざわざ残してくれているんです。

Answer 3

イースが出たからだな。MTの軽なんて今時営業位しか使わないっしょ？てか営業で使うなら、MTのがいいくらい、、、だからじゃね？