次期R３６GT−Rがミッドシップになったら？

Question

数日前に「次期R３６GT−Rに期待すること」という質問をさせていただき、そこには突飛すぎて書けなかったんですが、一番の理想はミッドシップ化することだと思います。次期GT−Rがミッドシップのスポーツカーになったらどう思いますか？現実的には絶対あり得ないことですが…。

・ボディサイズ、ホイールベースとしてはアウディR８をイメージ。
・出来れば鋼板モノコックボディ。
・パワートレインは完全にドライサンプ化した短いVR38DETT＋最新7速DCT（もちろん）を出来るだけ低く、リアバルクヘッドぎりぎりまで前進させた位置に縦置き搭載。駆動方式は四駆。
・サスペンションはロングストロークのマルチリンク。
・スタイルはGT−R的であれば何でもOK。
・今と同じぐらいの値段で売る。

あり得ないのは承知ですが、私はGT−Rにはそんな方向性があってもいいと思うんですけど。
皆さんはGT−Rがそんな形になったらどう思いますか？

Answer 1

ミッドシップになれば自然とデザインが変わるから今よりましになるでしょう。
まあ、せっかくミッドシップ作るなら半端なＶ６ではなくＶ８積んでほしいですが。

でもＧＴ－Ｒにスーパーカー感が無いのは、性能や駆動方式の問題じゃなくて、
スカイラインＧＴ－Ｒ時代をいまだに引きずってる
箱車そのもののデザインだと思うんですよね。

日本人にはその方がＧＴ－Ｒらしく感じられるんだろうけど、
少なくとも１千万円以上の価格がする車とは思えない。
今の様なデザインから脱却しないと、例えニュルでのタイムが
ポルシェより上でも、買おうと思う金持ちは少ないですよ。

スーパーＧＴでＧＴ３モデルが走ってるけど、ＢＭＷやメルセデス、
コルベットと比べて、あまりに平凡なデザインでがっかりします。

フロントエンジンだから、かっこよく作れない訳ではありません、
スカイラインＧＴ－Ｒではなく日産ＧＴ－Ｒになったのですから、
今までのＧＴ－Ｒより格上らしいデザインにしてもらいたいものです。

質問者からのお礼コメント

>スカイラインＧＴ－Ｒ時代をいまだに引きずってる箱車そのもののデザインだと思うんですよね。
フロントエンジンでも2シーターで本格的なスポーツカーを目指すべき。そうすれば自ずと車体は小さく軽くなるし、それでいて誰がみてもGT−Rと分かるようなスタイリングで。そもそも「箱で速い、レースで勝てる」って縛りが運動性能向上の条件と相反するんですよね。「日産GT−R」になったのだから縛りなく、作ってほしいですね。

Answer 2

マクラーレンのMP4-12Cが日産のVHエンジンをドライサンプ化してミッドに搭載しているので、MP4-12Cを買えばよいのではないでしょうか。
ただ、日産からOEM販売されたとしても、R35と同じ値段は無理でしょうね…。

Answer 3

そんな形になったら、「ＧＴ－Ｒ」を名乗るのは止めて欲しいですよ。
ミッドシップでＧＴ－Ｒ？？ガッカリですよ。

Ｖ形のミッドシップならば、ニッサンＲ390系の後継として欲しいです。
ネーミングは、ニッサンＲ490 ？？等がふさわしいと思います。

ミッドシップのＧＴ－Ｒ？？チャンチャラ可笑しいですね。笑わせないで欲しいです。

ＧＴ－Ｒは本来は「乗用車」なのですから。

大人４人が普通に乗れるクルマはＧＴ－Ｒの条件です。
本当ならば直列６気筒がいいです。

Answer 4

個人的には、現行モデルの方向性でいいと思っています。デザインについても、他の何にも似ていないと言う意味では、オリジナリティをもった稀有なモデルです。
今更路線変更してミッドシップにしたところで、かつてのNSXがプアマンズフェラーリと揶揄されたように、プアマンズアウディR8やプアマンズランボルギーニと馬鹿にされること請け合いです。なにより、車造りにたいする真摯な思想がスポーツカーには重要だと思うから。スカイライン時代を含めてFRレイアアウトを基本としてAWDに昇華したのですから、そこから技術的に昇華していくのが理想です。

Answer 5

これが時期ミドシップGT-Rです。