アウディ Q5 のみんなの質問

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寒冷地でクルマのエンジンがかからない原因は?泊まりでスキーに行った際、翌朝エンジンが始動せず、東京までレッカー移動しました。現場のカーレスキューの方の診断ではバッテリーあがりでもカブリでもないです。

補足情報ですが

・車種 アウディA4 2010年式
・前日に雪道走行
・宿泊した晩の最低気温は-11度、当日朝は-4度
・東京のディーラーでクルマをトラックから降ろしたところ、エンジンがかかったそうです。
・コンピューター診断でも異常なし。

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ベストアンサーに選ばれた回答

冬は氷点下20度にもなるカナダに住んでいます。

車はアウディQ5(2010年)、エンジンが始動しなかった事は一度もありません。暖気もしないし(窓ガラスが凍結してる時は乗る前にガシガシ氷を削る)、純正シートヒーターは最大レベル6に設定したまま、バッテリーにおいては過酷な環境で使用している状態です。でもエンジンが始動しなかった事はありません。

よって考えられる点はガソリン内に含まれてた水分が凍結してしまったのではないかという事です。寒冷地のガソリンと南のガソリンでは蒸気圧値が異なります。だから寒冷地ではそのエリアのガソリンをいれる事がとても大切です。

ちなみにウォッシャー液も凍りますよ、近所のカー用品店では、-40度対応と書かれたウォッシャー液が販売されてます。普通のより高いですが、視界がない程恐ろしいことはないのでとても大切です。次回スキーに行かれる際は、ウォッシャーも寒冷地仕様に変更しておいてください。

質問者からのお礼コメント

2012.2.6 09:26

ガソリン内の水分が何かの原因ということで納得しました。同じアウディに乗られいて、日本よりも過酷な冬のカナダ在住の方をBSにさせていただきましたが、ご回答いただいた皆様に感謝いたします。有難うございました。

その他の回答 (4件)

  • 簡単に言うと寒くなると、携帯電話のバッテリーが無くなるのが異常に早い事と一緒です、
    暖かくなると元に戻ります、
    あと
    スキー行くときに暖房を使用すると、バッテリーに充電しきれない事もあります、

    対策は、
    .今付いているバッテリーより1ランク大きいのにする、
    .オルタネータを大きくする
    .バッテリーが保温できる用に、エンジン停止後にタオルや毛布をバッテリーに巻き、
    次の日にエンジンが掛かれば取り外し


    燃料は

    ヂーゼルは水が入ってしまうので、凍りますが、
    ガソリンは-11度程度でも着火するため、
    あるとしたら水分がありフューエルフィルタが凍った
    くらいでしょうか、対策はフィルタにタオル巻いて熱湯で解決、
    燃料ホースも、ぬるま湯をかけましょう、

  • 燃料系統に水が存在したんでしょうかね。
    だから、凍結して燃料が供給されなくなったためにエンジンが始動できなかったのかも。

    ディーゼルエンジンで、軽油の水分が凍ったらそんな状態になりますよ。暖かい地域の軽油には水分が多く、そのまんま寒冷地へ走っていくと翌朝水分が凍ってしまうんですね。
    現地へ入ったら、すぐに最寄りのGSで給油することで解決するんですよね。

    ガソリンでも似たようなことが起こったのかな?水抜き剤を入れておいたほうがよかったのかも。

  • 車も人と同じで寒いと動かなくなるんですよ。

  • 寒さでバッテリーが弱ったのでしょう。

    バッテリーは完全に上がらなくても、寒さなどで弱るとエンジン始動不能になることがあります。

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