ATF交換の是非

Question

ＡＴＦの交換是非は昔からず～と議論されていますね。
これはなぜなのでしょうか？

都市伝説のような、、、なぜ決着が付かないのでしょうか？
技術的な物なので技術的にシロクロ付きそうな？

何か決着つけると不利益を被る業界が 常に反論するのでしょうか？
（微々たる使用量だとは思うのですが。。。？）
ＧＳや整備工場、石油業界の反論？（交換必要派）

また、この議論？は世界的なものでしょうか？（アメリカとヨーロッパも是非が分かれている？）

この手に詳しい方お願いします。

なお、交換の是非 については 回答しないでください（不毛な回答応酬になるので、、）
あくまで Ｑ１）どうして長く議論になって決着しないのか？
Ｑ２） 自動車先進国でも日本と同じ状況？
の質問です。

補足

すみませんが、質問は Ｑ１）とＱ２）です。 これに明確に回答となっているか、確認の上 回答ください。

Answer 1

製造メーカーや保証関係がからむメーカーの推奨を参考にすればいいと思います。
たいがいは交換するようにとは記載されていませんから。
私も２０万キロ近くいろいろな車を乗りつぶしますが交換したことはありません。
必要なものであればエンジンオイルなどのように交換時期が記載されるはずです。

Answer 2

販売側からの視点での返答ですが・・・

もちろん売り上げが上がるから交換する！ ですｗ

でも、ＡＴは１０万キロ超えてると交換するしないにかかわらず
色々な原因で故障する可能性が増えてきます、
（もちろん割合的にですよ、保証が５年１０万キロだからってのもあります）
それを超えて交換して偶然にミッションが故障して「交換したから故障した！」と
言われないように１０万キロ超えると交換を勧めないのです。

あと、交換したから壊れたというより交換しようと思った人は変速などに
違和感を持ったからって人も結構います、これはそもそも壊れてますｗ

お客様で、普通車で３０万キロ以上使う会社の人たちがいまして
３０台以上見てきましたがＡＴＦ交換しなくても今まで１度も壊れてません。
結局交換してもしなくても壊れるかどうかは分からないんですｗ
（２０年以上前の車では他社のＡＴＦ入れたら部品が溶けたとか汎用入れたら
加速が悪くなったとか本当にありましたが今は問題ないです、純正取ったら
カストロールの汎用品がメーカーから来るくらいですから）


海外のことはわかりませんがＢＭＷの交換サイクルは１０万マイルで交換だと
聞いたことがありますので日本より長期サイクルでの交換をしてるのではないかと
推測します。（高速ばっかり走るので結果ロングライフで交換？）
日本で使うともっと早く劣化するかもしれませんが・・・


なんだかあんまり答えになってない感じですみません・・・(ーー;)

Answer 3

昔のATと現代のATでは回答が異なってきます。

昔の油圧式ATは複雑なオイル流路にスラッジが溜まって変速できなくなることがありました。したがって定期的なオイルの交換が必須だったのですが、最近の電子制御式ATはそのような故障はほとんどありません。せいぜいソレノイドバルブが故障する程度です。したがって基本的には無交換で問題ありません。電子制御式の場合、変速の際のクラッチの接続時間を学習制御しているため、新しいオイルに交換すると制御変数のミスマッチにより油圧多板クラッチが滑りすぎ加速しなくなる・・・といったケースがあり、それを故障と勘違いする人がいるようです。この場合、しばらく走り続ければ自動的に学習し直し正常に戻ります。ECUをリセットして急速学習させる方法もあります。

最近のATは基本的に無交換で問題ありませんが、オイルの劣化が気になるのであれば１０万キロ毎の交換をすることで、気分的に楽になると思います。交換する／交換しない の議論をすることは不毛な争いで、どちらを選択したとしてもすぐに故障につながるようなことはないです。 どちらがベターかについては、車種や利用状況によって判断が分かれるので、ここで結論をだすことはできません。

Answer 4

古い車で一度もATF替えてないような車は交換したら逆に壊れてしう事があります。

Answer 5

1．現実的に交換の後に（ATF交換が直接の要因かどうかでは定かではないが）ATが故障する事例が存在するからでしょう。

2．申し訳ありませんが分かりません。


少なくとも現在のYahoo知恵袋での大勢は、

・変えたければ変えてよい。また取説に明記されているならそれを目安にすべき。

・交換は必ず純正品を用いてディーラーで行う。



GSで純正品以外を使われて壊された事例があるので、しつこく「ATF交換はダメだ！」という話があるのでしょう。
あとはこの手の話では、イチイチもっともらしい話が尾ひれをつけて語られるものです。
やれスラッジがどうだこうだと。
普通の人にはそれが真実かどうか、容易には分かりません。

ま、専門家が見解を出しても素人が聞きかじりの生兵法で勝手に弄くり回すことがありますから。
ダイオキシンの毒性とかね。



ほら、もう沸いて出た（笑）。
インチキ自称専門家の例。

＞yoshiyoshi26878さん

＞古い車で一度もATF替えてないような車は交換したら逆に壊れてしう事があります。