アウディ A6 (セダン) のみんなの質問

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アウディA6(C6)2.4CVTについて。
現在、中古を買って約一年半乗っていますが、半年くらい前からアイドリングが不安定になっいます。
症状は、ゆっくりバックしている時が主で、信号が赤にな

って止まった直後もブオーン、ブオーン、ブオーンと不安定になり、ニュートラルに入れると直ります!タコメーターは動かず音だけです。
駐車するときが主で、前進からバックにきり変えたりした時やゆっくり下がっているときになり、症状が出たら一度完全に止まりアイドリングが戻ったら、またスーとバックする。
車両の状態は、
買った時、3万キロで現在5万キロ。
マフラーの交換(購入と同時に)
プラグは交換しました。
不安定の症状は、約半年前です。
オイル交換は4千キロに一度
どなたか、アドバイス宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

輸入車j専門の整備士です。アウディはA4を所有しています。
バックしている時~低速とありますが、要は回転が低いときだと思います。それから駐車している時に起こりやすいのはハンドルを切っていて負荷がかかっている時だと思います。
ブレーキを踏んだままDレンジに入れ、ハンドルを左右どちらかに思い切り切って保持してみてください。症状は出ますか?
止まった直後にブオーンブオーンと吹け上がってしまうのは下がってしまった回転を戻そうとしている為で、一定にならないのはアイドリング付近(1000回転前後)の制御に何か不具合があるからです。
この車両はスロットルバルブと呼ばれるアクセル開度を決めるエンジンに空気を送る弁の制御を電気的に行っており、アイドリングの制御もここで行っています。アクセルを踏めば弁が開き、空気が流れて回転数は上がっていきます。アイドリング時はアクセルは踏んでいませんが、弁が完全に閉じれれば空気がエンジンに行かないのでエンジンが止まってしまいます。そこで微妙に得弁を開けてアイドリング状態を保とうとします。その制御は電気的に行ってはいますが、例えば弁が汚れていたりするときちんと閉まらない、または開かない、スムーズに動かないなどの不具合が出ます。アイドリングでの弁の位置にカーボンなどの汚れがあれば微妙に開きたいのに開けず、ちょっと多く開けて(回転が上がる)しまい、今度は上がりすぎを下げようと閉じると下がりすぎるのでまた開ける・・・・こんな感じになっていると思います。
2.4はV6エンジンですからエンジンの中央にそのスロットルバルブがあります。ご自身がメカに詳しい方であればインテークを追っていけば場所はわかります。スロットルバルブ自体の故障かどうかはテスター診断が必要ですが、清掃で直る場合もあります。ちなみに町乗りが多い場合はスロットルバルブが汚れる傾向にあります。

質問者からのお礼コメント

2012.12.24 23:42

凄く詳しいご説明、有り難う御座います。
明日、車検に出しますのでスロットルバルブの掃除を頼んで見たいと思いま
す。
今後も、解らない事あれば宜しくお願い致します。
本当に解りやすく勉強になりました。

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