何度もエンジンをかけて切る エンジンが減ると聞いたのですが？

Question

近場ばかりですぐエンジン切るというのはよくないことですか？


もうひとつ
軽自動車はエンジンの耐久力、ボディーの錆びなど
コンパクトカーに比べたら 長年もたないでしょうか？
全般的に耐久力ないのですか？
故障しやすいとか？

エンジンも高回転になるでしょうし
ボディーも頑丈さが違うような気がします

年間で諸経費のみで６万くらいは違うと思いますが
基本的にコンパクトカーのほうが、長年乗るのならいいでしょうか？

Answer 1

＞近場ばかりですぐエンジン切るというのはよくないことですか？
あまりよくないですね（シビアコンディションと呼ばれます）
エンジンはオイルがあるので大丈夫ですが、
セル、バッテリーの摩耗に繋がります
特に冬場は良くありませんね
冬場の家の内側のガラスと同じで（ガラスの内側に水が付きませんか）
エンジンの内側に水分が溜まり易くなり
エンジンオイルに水分が混ざる原因になり易いですよ
エンジンオイルに水分が混ざるとカーボン・スラッジ発生原因になります

ドライスタートは、何か月もエンジンを始動しない時
エンジンがオイルポンプで圧送されますので
通常のスタートでは関係ないですね


＞軽自動車はエンジンの耐久力、ボディーの錆びなど
コンパクトカーに比べたら 長年もたないでしょうか？
全般的に耐久力ないのですか？故障しやすいとか？

日々のメンテナンス次第の使用になると思いますよ
たしかに、高回転、部品の摩耗はあります

普通車税金の１割増加は意外と大きいと思います

基本的にガソリンエンジンは水温・油温が８０～９０度で
１番調子が良く、それ以下の温度では（以上ではオーバーヒートぎみ）
エンジン内にカーボンが溜まり易くなります
エンジン内にカーボン・スラッジが付着すると
http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/51a6dcc521827.jpg
馬力・加速の低下
燃費の低下・悪化
アイドリングの悪化・エンスト・始動不良
エンジン内部抵抗の増加・ＣＯ，ＨＣの不良などなど

車には
エンジンマウント・ブッシュ・パッキン・シールなど
多種多様なゴム部品が使用されております
材質がゴムなので、輪ゴムと同じように経年劣化します
たとえば、エンジンマウントのゴムが悪くなれば
エンジンの上下左右振動が増えます（特にアイドリング）
揺れるので、エンジンに繋がる配線の振れ大きくなり、悪くなります
揺れるので、エアコンに繋がる配線・配管の振れ大きくなり、悪くなります
揺れるので、マフラーに繋がる配管・ボルトの振れ大きくなり悪くなります
揺れるので、運転に繋がる乗り心地、異音が悪いです
平成４年、ホンダアクティストリート、２１万ｋｍ乗り

Answer 2

何度もエンジンをかけて切る エンジンが減ると聞いたのですが？
ドライスタートで、潤滑オイルが回る前に機構が回りだすので摩擦が多く、ダメージが大きい工程になります。
近場ばかりですぐエンジン切るというのはよくないことですか？
いいえ、良いですよ。
軽自動車はエンジンの耐久力、ボディーの錆びなど
コンパクトカーに比べたら 長年もたないでしょうか？
あなたの乗る距離・使いたい用途ですね。
全般的に耐久力ないのですか？
エンジンはともかく、他がやれてくるでしょうね。
基本的にコンパクトカーのほうが、長年乗るのならいいでしょうか？
大排気量ですね（2500～5000ｃｃ）
しかし、乗らずに年月だけなら、小型車もいけますわ。

結果、長年持たせるなら市場に出たばっかのニューモデルが良いよ
部品保持期間が長いから。

Answer 3

あまり良くないと思います。
人間が、全力疾走からの急ブレーキぐらいのレベルだと思います

だいたい、軽自動車は６年ぐらい使える設定にしてあります、でないと新しいクルマを買ってくれませんから。

Answer 4

エンジンは減りません。
そんなんでエンジン減ったら大変です。

エンジンなくなっちゃうよ?

なので、日本語は正しく使いましょう。

Answer 5

エンジンが消耗する・・・・・・・考える必要は有りません。
エンジンは車を構成する部品でもっとも耐久性の有る部品です。
年間数千ｋｍ走行程度の方にとって、エンジンの耐久性など考える必要は有りません。
※１、運送業を営んでいる方の軽トラックは３０万ｋｍ走行車が、たくさん、たくさん存在します。

但し、ご質問者様の心配されている、
＞エンジンをかけて切る エンジンが減ると聞いたのですが？ 近場ばかりですぐエンジン切るというのはよくないことですか？
＜エンジン付属機器の消耗が激しくなります。
①セルモーター（頻繁に回すでしょう？）、②オルタネター（発電機、休む暇が有りません）、③バッテリー（セルモターに電気を供給、充電が追いつきません。）
※①～③は一般的な使用でも消耗品ですが、早めにに交換時期が訪れます。

＞軽自動車はエンジンの耐久力、ボディーの錆びなどコンパクトカーに比べたら 長年もたないでしょうか？
全般的に耐久力ないのですか？故障しやすいとか？

＜自動車雑誌等のに記述がありますが、軽自動車とコンパクトカーで車両本体購入価格の違いは殆ど無いと言う事は、構造は同じと言う事です。（特に近年）
違いは、軽自動車優遇の税制です。

＞エンジンも高回転になるでしょうしボディーも頑丈さが違うような気がします。
＜繰り返しになりますが、※１で回答済みです。
軽自動車は車型（乗用車、バン、トラック）と異なっても、エンジンが殆どメーカー毎に単一のエンジンです。

Answer 6

極短距離とドライスタートを繰り返すとエンジンの内部に傷が付きやすくなるのです！

防止策としては、エンジンオイルの添加剤を入れるかエンジンオイル自体を部分合成油にするかです。これは、全ての車で起きますので軽自動車だからと言ってなる訳ではないのです。

耐久値に関しては、当然エンジンが普通車（１５００～２０００ccクラス）に比べると2倍から２．５倍は多く回転しているので早く劣化するのは当然ですよね。

長年乗る！距離は年間５０００kmで10年間乗るのと年間2万kmで10年間乗るのでは、はなしがちがいます。

前者であれば、軽自動車でも半年に1度のエンジンオイル交換と1年に1度のオイルフィルター交換をして車検ごとにバッテリーやその他の油脂類を変えれば十分持つかと思います。

普通車は、年間1万km以上走行する方にお勧めです。