車のバッテリーの価格と使用可否について教えてください。

Question

パナソニックのN-80 /A4 というアイドリングストップ車用バッテリーを購入しようと近くのオートバックスに行った所、36000円で販売されていました。
一方、ネット検索で価格を調べて見ますと17000～2万円台前半迄で販売されていました。
価格差が、最大２倍程度ありますが、ネットの品物に何か落とし穴でもあるのでしょうか？それともバッテリーって、こんな価格差が当たり前なんでしょうか？
また、自分の車は2006年製のマークXで、つまりアイドリングストップ車ではありませんが、電装品がおおいので、当該バッテリーを装着しようと考えています。メーカー保証が利かなくなる以外に、使用上、問題があれば教えて頂きたいのです。
よろしくお願いいたします。
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Answer 1

＞こんな価格差が当たり前なんでしょうか？
当たり前って言えば当たり前です。
また中には中華の模造品も有るかも？
購入店を確認しましょう。

＞電装品がおおいので
標準のバッテリーで問題無いです
そもそもバッテリーの仕事は、セルモーターを勢いよく回してエンジンを始動する事です。
エンジンが始動出来ればバッテリーの役目は出来ています。
それでも「電装品がおおいので」バッテリーが上がる場合、
オルタネーターの発電不足です。
バッテリーではなくオルタネーターを大容量の物に交換しましょう。

質問者からのお礼コメント

皆様それぞれのご指摘があり、自分に取ってそれぞれのアドバイスが非常に参考になりました。皆様が、バッテリーに関して熱い思いをお持ちなのが、よく分かりました。皆様、ご意見有り難うございました。
ベストアンサーは、初めに投稿していただいた方にさせて頂きます。理由は、すべてのご指摘が甲乙つけられないからです。ただただ、感謝でございます。

Answer 2

取り付け出来ます。
バッテリーは流通ルートで価格差が生じる傾向に有ります。
尚、このバッテリーは重心位置が高く、単体での運送はお勧めしません。
（内部の液体は、劇物の希硫酸です。）
ネットよりも、ホームセンター・カー用品売り場購入を推奨します。

Panasonic バッテリーCAOSシリーズに就いて
陽極と陰極の両方にカルシウム合金を使用する事でで、長寿命と高性能を目指してそれを実現したバッテリーが、パナソニックバッテリー・カオスシリーズです。

＞やはり餅は餅屋、家電からおまけで参入した松下より、車や航空機のバッテリーまで手掛けている専業で老舗でノウハウがあるユアサの方が実績もあり物はいいですよね？
＜誤解です。
パナソニックのバッテリーは、GSユアサに劣らない程の戦前から製造実績があります。ルーツは戦前の潜水艦の蓄電池です。

＞パナソニックの車用バッテリーのカオスってぶっちゃけあまり良くない商品ですか？
＜種明かしをしましょうか？
パナソニックバッテリーを誹謗中傷するのは、自動車電装店とその取引先関係者です。
何故なら、GSユアサ製バッテリー専売販売店は日本全国の自動車電装店の８０％以上（もっとかも）で、そこから商品を購入して販売するカーディーラー、自動車整備工場、ガソリンスタンドとGSユアサ側陣営に立って商売をされている方はとても多いのです。

ホームセンター・カー用品売り場、カー用品店など新しいチャンネルで良く売れているパナソニック製バッテリーが疎ましく、誹謗中傷的な発言をするのが、彼らGSユアサ陣営の人々です。

★自社が関わる商品（製品）を一個でも余計に売るためには、本当の性能などどうでも良いのが本音です。

＞カオスが2年で使えなくなったなどの突然死は良く聞きますがユアサがたった3年で突然死などという話はあまり聞きません。
＜国産バッテリーでしたら、製造メーカーによる格差は有りません。（販売経験から断言！！します。）
カーディーラー、自動車整備工場、ガソリンスタンドとGSユアサ側陣営の人々の話を鵜呑みにしていませんか？

＞小さいサイズなのに異様に容量が大きい。
＜頭二ケタ、三桁の数字を容量と訳すから誤った回答となる。
頭の数字は、性能ランクで有り、この数字が大きい程、エンジン始動性能を向上させています。
そもそも、5時間率容量の違いは誤差の様なもの。
75D23の5時間率容量は52Ah
100D23の5時間率容量は58Ah

バッテリー価格ですが、ネット購入のリスク〔バッテリーが運送中に倒れる（腰高機種B19・B24は特にご注意）、酷い場合は横積み➡内部の液体・希硫酸が漏れる〕回避でお勧めしません。
商品説明が不要の方には、ホームセンター・カー用品売り場購入がお得です。

メンテナンスフリーバッテリーは『密閉型で運送中の液漏れは有り得ない』などと言う回答がありますが、メンテナンスフリーバッテリーには開放型と密閉型が存在します。
一般人が販売店で見かけるメンテナンスフリーバッテリーの殆どが、開放型メンテナンスフリーバッテリーです。
パナソニックバッテリー・カオスシリーズも密閉型では無く、開放型メンテナンスフリーバッテリーです。
（コントロールシールの下に液栓が6個有ります。）

自動車製造ラインでのPanasonaicバッテリー装着車は、GSユアサバッテリーよりも多い事を知らないのですね。

他の方の言うPanasonaicバッテリー装着率は、GSユアサ製バッテリー専売販売店は日本全国の自動車電装店からの販売で、主にカーディーラー・自動車整備工場・ガソリンスタンドへの販売実績です。
もっと、お勉強してから回答しましょうね！！
勉強不足が露呈してしまいましたね！！

バッテリー卸販売関係者

Answer 3

無問題!まさに俺が使用中!エンジン始動不良ない!

Answer 4

タイヤとバッテリーって利幅が大きい商品です。
めったに替えないので 早々売れない商品
今の原価は、解りませんが ２０年以上前では、仕入れ価格は、定価の１割と聞いてました。
カー用品店は、あえて値引きが少ないので安くないです。黙っていても客が来るから値引く必要が無いのです。タイヤ、バッテリーもナビもエアコンフィルターも全てディーラーより少し値引けば 客が買っていくのであまり値引きません。
通販は、店舗を持たず テナント費用が掛かりませんなので値引いて売っても利益が取れます。
パナソニックCAOSは、流通量が多いので 古い物もないでしょう。
但し 性能は、たいしたことはないです。高性能バッテリーが作れないので
標準容量より大きくして 高性能化のように販売しているだけ
高性能なバッテリーは、ボッシュとGSユアサ製です。
まあCAOSは、買いやす価格なので割り切って使えばよいでしょう。

Answer 5

ネットは人件費が掛からないので安く済みます。