アウディA4アバント2.0T(2013年式 8kcdn) に乗ってます。8.5万km 今年の夏前くらいからラジエータファン(?)の音が大きくなり、気になり始めました。さらに1週間ほど前から水温計も105℃くらいまで上昇するようになりま

Question

した。

エンジン始動後、15分経ったあたりからラジエータファン(?)の音が大きくなりアイドリングストップも作動しなくなります。そのまま走行していると105℃くらいまで水温が上がり、信号待ちで止まると徐々に90℃まで下降。エンジン回転数は特段異常はありません。
エンジン始動後15分経つまでは、音も静かでアイドリングストップも作動します。

夏にディーラーにてファンの音の大きさについて点検してもらいましたが、異常なし。夏なので仕方ない。との事です。
(コンピュータによる診断で異常なし。
どこを点検したのかは聞き忘れてしまいました。)

当方無知なため説明不十分とは思いますが、考えられる原因はなにがあるでしょうか？
昨年末、バッテリーをBOSCHのBLACK-AGM BLA-95-L5に交換しました。

Answer 1

おそらくサーモスタット不良。ファンの音が大きくなるのは水温が上がっているからです。ファンは正常です。
サーモスタットは動いてはいるものの、100℃付近の開弁が充分でないのでしょう。
サーモスタットはウォーターポンプハウジングにくっついていますし、CDNは単体でも交換できますがポンプとセットで交換が理想です。

質問者からのお礼コメント

要因までご説明いただき、とても助かりました。ありがとうございます。

Answer 2

私もサーモスタットが怪しいと思います。
同じ車に乗っていましたが、2年過ぎた頃に突然サーモスタットが故障しました。
幸い保証で交換してもらいましたが、もし有償やったら10万円前後と言っていました。
故障の数日前からエンジン止めた後、普段作動しないファンががんがん回っていたので何でだろうと思いました。

Answer 3

クーラント全量入れ換えからです温度上がりすぎです致命傷になりかねない