アウディA4はプアマンズ６本木カローラと言われたんですが本当ですか

Answer 1

BMWの特に3シリーズ（十分に高価な車）が，六本木では大衆車のカローラ並にうじゃうじゃ走っていたので，バブル時代に六本木のカローラと呼ばれていたのはご存知でしょう．

プアマンズを付けたのは，BMW 3シリーズに比べてアウディA4が安いってことをおっしゃりたいのだと思います．しかしながら，アウディA4が登場したのは1994年，日本での販売が開始されたのは翌1995年で，バブルが終わって数年経ってからになります．販売台数も3シリーズとは比べ物にならないくらい少なかったです．

つまり，A4が登場した時点で，すでに六本木のカローラという言葉も廃れており，台数的にもカローラと呼ぶほど走っていなかったので，A4のことをそのように呼んでいた事実はあるはずもなく，おそらく「プアマンズ六本木カローラ」という言葉すら存在しなかったと思います．

Answer 2

それならBMW３シリーズだったと思います。

特に318iなどは。

Answer 3

アウディA4は，「千尋のお父さんの車」ですね。千と千尋の神隠しで，千尋のお父さんが運転していたのが，初代A4クワトロ（左ハンドル）です。当時，宮崎駿監督の愛車だったそうです。宮崎映画では，ルパンのチンクエチェント(500)も話題になりました。

「プアマンズ」はよくポルシェに使われました。プアマンズポルシェは，ボクスターだったり，RX-7だったり，フェアレディZだったりしました。基本的にスポーツカーを購入できない人達が，国産車スポーツカーやボクスターを揶揄してそう呼んでいました。

「六本木カローラ」は，既にみなさん説明されていますが，2代目のBMW・３シリーズ(E30)のことですね。今から30年以上前のバブル期に，六本木にたむろするE30を，そう呼んでいました。ナンパ車の代表でしたが，逆に考えると，国産車では六本木には恥ずかしくて行けない時代でした。メルセデスベンツCクラスの前身190Eが，「赤坂のカローラ」と呼ばれ，馬鹿にされていました。ベンツは基本Sクラスで，190は，「小ベンツ」とも呼ばれました。今でもCクラス以下のメルセデスベンツは蔑まれることが多いです。

ちなみに，時代的には，A80がA4になったのはバブル崩壊後の1994年で，千と千尋が公開された2001年まで初代が販売されていました。しかし映画で話題になったころには，新モデルに移行していて，アウディジャパンもちょっと残念がっていました。

Answer 4

初代Ａ４乗ってましたが、時代が違いますね。

Answer 5

言われてませんよ……
六本木カローラとはBMWの3シリーズのことです。

アウディA4はまだ販売すらされてなくアウディ80という名称でしたがそのころの80は奥様カーとして流行っていたので違います。

Answer 6

そーなんですか？
聞いたことないです。
バブル時代にA4売ってなかったし。