最近、高齢者の「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」という事故が多いですか、本当に全部が全部「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という事故なのでしょうか？それが原因の事故があまりにも多すぎて他に何らかの

Question

原因や理由があってもその理由だけで片付けているのではないでしょうか？ただ、もしそれが本当だとしたら何故長年運転している筈のドライバーが「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という結果になってしまうのでしょうか？

Answer 1

「最近」じゃなく「昔から」です。
1980年代、アメリカでアウディ80が暴走すると大騒ぎになり、アウディは風評被害で倒産寸前まで追い込まれます。
そこで原因を調べたところ、単なるAT車のペダル踏み間違えであることが判明し、騒ぎは急速に収まりました。
イメージが悪くなった80シリーズはA4と名前を変えました。
その後、アメリカではトヨタ車暴走事故、レクサス暴走事故など度々社会問題になりましたが、原因は全てただのAT車ペダル踏み間違えであることが判明して騒ぎは沈静化しています。
ペダルの踏み間違え暴走事故というのは、AT車の構造上からくる絶対に避けられない当たり前の挙動であることは世界的な常識なのです。

Answer 2

恐らくですが、老いてAT車に乗るようになってからの経験は10年位じゃないでしょうか？若しくはそれ以下の年数で。

高齢者は長年MT車に乗って慣れてきましたが、AT車の経験は浅いのでは？

Answer 3

最近ではなく昔からあることで今突然増えたわけではありません。単純に話題になってるのでニュセスなどに取り上げられる件数が増えているだけです。

Answer 4

『何故長年運転している筈のドライバーが「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という結果になってしまうのでしょうか？』

単純に高齢のため認知症になるから

Answer 5

体が硬くなってきてて、例えば後ろを振り返ると
足もいっしょにずれるんですよ。
でブレーキだと思ってたペダルが、アクセルだった
という感じなんです。右ハンドルで窓から顔を出し
右後方をみるとそうなるんですって。

Answer 6

単に踏み間違いで片付けてるワケじゃないですよ。何らかの原因があって踏み間違いが起きてます。

若い人も踏み間違いは有りますが、後のリカバリーが速いので、踏み続ける事故の発生率は低いです。

高齢者の事故は、アクセル踏み続け事故なのです。

普通の人なら理解出来ませんよね？私も理解出来ません。でも現実にアクセルを踏み続けています。

高齢者は運動機能が低下しているので、実際には僅かしか右足が移動していないのに、ブレーキを踏んでる認識となり、アクセルを踏み続けます。

また認知能力も低下しているので、とっさの判断が出来ずに、どんな操作を行ったのか判らない人もいるようです。そういう人達は、ブレーキが効かなかったと主張しています。

踏み間違いの原因は、踏み間違い以前の認知や判断で起こるもの、また認知判断は出来ても、操作が誤っているものなど様々です。

一連の様々な原因がありますが、総括的に踏み間違いとしているのは、ご指摘の通りです。

なお安全な運転について、長年の経験は有効ですが、脳や運動機能に衰えが出ると、長年の経験は意味が有りません。正しい認知判断操作が出来なくなるからです。

これは脳や運動機能が正常な人には理解出来ないでしょう。

免許更新時で、脳や運動機能が低下している事を見つけるのは大変のようですね。何か対策が必要です。

Answer 7

多くないよ。
高齢者に免許を返納させるため、ニュースバリューとして取り上げられるため、各局とも高齢者の事故ばかり放映する。日本全国では一日に何十件と事故が起きるが、高齢者の事故ばかりを選んでニュースにするから、高齢者の運転は危険と錯覚させる。
実は高齢者の事故など少ない。

Answer 8

「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という結果になってしまうのでしょうか？


ハイブリッド車

2ペダル車(ＣＶＴミッション)

が大きく関与



ハイブリッド車でも

ホンダの３ペダルハイブリッド車は無い

Answer 9

身長が2m以上のものもいれば1.4mのものもいる、
全員が体格に合わせた車を買ってくれりゃあいいが、
ディーラーの値引きと本人の嗜好で車選び、
細い道で離合も出来んのを買う野郎多し・・・・・・

中にはアクブレにかろうじて足が届いているだけのがいる、
正面から覗き込むとハンドルの上に目と髪のみ(背が低いぜ)
メガネ必着のはずが未使用で運転とか、
ハンドルを握ると人格が豹変して凄まじい短気さにw

こんなのバッカだから事故起こす♪

Answer 10

そもそも踏み間違いの事故は昔から結構量あります。最近はよくニュースになっているだけ。事故件数は減っています。
踏み間違いの理由は様々ありますが、高齢者によく見られるのは感覚と身体の動きの誤差です。ブレーキに足を移したつもりがブレーキには届いていなかった。本人が100%動かしているつもりでも実際には50%しか動いていない等。
躓いて転倒するときに足を上げたつもりが上がってなかったっていうのも同じ理由。
若年層でも起こることですが、歳を重ねると反射機能や認知機能や可動域の低下等の複合で起こりやすくなります。
あとはパニックになった際にいつも通りの動きが出来なかった時にも起こり得ます。
運転年数の問題ではないです。
運転スキルによる事故はハンドリングや加減速の程度の不適切に起因するものが大体です。