なぜポルシェは軽さこそが走りに重要だと知りながら車を小さくしないのか？

Question

ポルシェ開発者は軽さこそがスポーツドライビングにとって重要だとTVインタビューで言ってました。
であるならばなぜフルモデルチェンジの度に大きくするのでしょうか？
素材を見直しつつも全長も全幅も縮めてしまえばもっと軽くできませんか？
どうせ後席は荷物置き場程度にしか役に立たないので思い切って後席をぎゅっと縮めても良さそうですし。
ダウンサイジングターボのはずが車重がNAエンジンよりも増えてしまったり。

Answer 1

第一にクラッシュゾーンを増やす事により、安価に衝突安全性があがる。
第二にポルシェのユーザーが全体的に年齢が上がり、居住性も必要になり、ホイールベースを伸ばす必要があった。
993位まで1000万で買えた車がいまは、1300万が最低限でオプション付けると1500万です。
そのレベルまでお金だして、バード・ソフトに偏った車は作れなくなったと思います。
全世界で売れているのは、ポルシェの名前のSUVがほとんどです。
ポルシェは、ロータスやアルファ4Cの様な車は作らないです。何故なら、売れないから。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
小さくて頑丈で高性能な車になるとコストが膨大になるのですね。

Answer 2

964頃までですよね。
今の911はGTcarみたいですね
ボクスター、ケイマンでも1.3tですからね。
まあ３０年前と考え方を変えたのでしょうね。

ダウンサイジングは現代車社会では仕方ない事ですかね。
燃費、排ガス規制、諸々大排気量NAでは手を尽くしましたが限界です。

自分はダウンサイジングターボは嫌なので今のポルシェを手放しません。

Answer 3

強度を落とさず軽くするにはお金がかかる、小さくすると衝突安全性が落ちる。
レースじゃないから居住性もそれほど落とせない。
落としどころが今のところなんじゃないかな。

Answer 4

どう言うユーザーが一番多いのか、考えたら判ること。

私は１９０ｃｍ、９０ｋｇ、軽は勿論、コンパクトカーも

窮屈で乗れません。

Answer 5

充分小さいと思いますが。ホイルベース縮めると 旋回性はよくなりますが安定性は悪くなります。素材見直して軽くはできますが その分価格が上がりますので商業的に難しくなります。軽さこそが・・その言葉トヨタに聞かせてあげたいですねｗ マツダはちゃんとわかってます。