■ホンダ「N-BOX キャンパー仕様」に反響!
オリジナルのキャンピングカーの製造・販売を手掛けるホワイトハウスキャンパーが、ホンダの「N-BOX」をベースにしたキャンピングカーを2024年7月下旬に行われた「東京キャンピングカーショー 2024」で実車展示しました。
【画像】超カッコイイ! ホンダ新型「“2階建て”N-BOX」を画像で見る(55枚)
これについてユーザーから反響が集まっています。
愛知県に本社をかまえるホワイトハウスキャンパーは、1988年に設立されたキャンピングカーの老舗ビルダー。今では“ポップアップルーフのパイオニア”として、トヨタ「ハイエース」、ホンダ「ステップワゴン」「N-VAN」など、幅広いベース車をもとにしたさまざまなキャンピングカーを展開しています。
東京キャンピングカーショーでは展示車両のひとつに2023年秋にモデルチェンジした最新型のN-BOXをベースにしたキャンピングカー仕様車「N-BOXキャンパーNEO」を展示していました。
N-BOXキャンパーNEOのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1930-1955mmで、展示車に装着されたポップアップルーフはガスダンパーにより簡単な操作で上下させることが可能です。
ルーフはベッドボードを内蔵しており、ルーフベッドのサイズは、長さ1880mm×幅1020mm×高さ960mm。就寝定員は2名です。
またN-BOXキャンパーNEOについて担当者は、「4人乗りのクルマなので、4人で寝られる環境をつくれればと、上でも下でも寝られる車両として開発しています」と話しており、今回の展示からホワイトハウスオリジナルの「エアベッド」をオプションとしてラインナップしていました。
エアベッドのサイズは長さ1800mm×幅1100mm、厚み10cmで、コード式のエアポンプで空気をいれるだけと手軽な工程で展開することができ、ヘッドレストを外さずにエアベッドを置くことが可能となっています。
会場で、実際に身長180cmの男性編集部員が座ってみても、エアベッドが凹むことなくベッドの厚みを維持していました。
N-BOXキャンパーNEOのグレードは、通常の「POP」をはじめ、「POP HOT Package」「HOT Package」の3種類が設定されており、「POP」にはポップアップルーフに加えLEDの室内照明が備わります。
POP HOT Packageにはエアヒーター、サブバッテリー(42Ah)、走行充電システム、室内ソケット、室内照明、全窓プライバシーカーテンが備わり、エンジンを切っても暖かさを維持できる機能が装備されます。なお、HOT Packageにはポップアップルーフは装備されません。
乗車定員は4名、就寝定員最大4名で、ベース車は自然吸気エンジン車(2WD/4WD)、ターボエンジン車(2WD/4WD)から幅広く選択可能となっています。
N-BOXキャンパーNEOの車両価格(消費税込)は、228万1400円から367万1800円です。
※ ※ ※
N-BOXキャンパーNEOを見たユーザーからは「これは便利!」「利便性高いね」「ぜひとも欲しい」などさまざまな声が集まっていました。
当日会場ではN-BOXのほか、トヨタ「ノア」、ホンダ「ステップワゴン」などホワイトハウスが展開するキャンピングカーのほか、新開発となる電動ポップアップルーフを備えたスズキ新型「ジムニー5ドア」も並び、一際注目が集まっていました。
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みんなのコメント
どなたもご存知ないようなので教えて差し上げますが、通常、サードパーティが新製品を発表した場合、記事のタイトルに記載すべきはサードパーティの会社名で、取り付けられる側の自動車のメーカー名ではありません。また、それらは「新型」ではなく、「非純正の新パーツ」と表現されるべきものです。少し難しいのかもしれないのですが、よく考えて違いを認識してみてください。大丈夫です。あなた方でもきっとできます。
他社のニュースのタイトルを研究され、正しいタイトルの付け方をお勉強なされることをおすすめします。
お得意の大袈裟なタイトルや、誤認を誘発するタイトルは一般的に忌避される行為というご認識を持たれた方がよろしいかと存じます。海外の車種や大昔のコンセプトカー、車種などを日本で発売や開発中と誤認させる手法も同様です。
PVのみを追い求めるのではなく、モラルを持った記事制作を望みます。