よく最近の悪路走破性の低いSUVを何ちゃってSUVと揶揄する人がいますが、もともとSUVとはピックアップの荷台に屋根を付けたのが始まりで走破性は問われないと思うのですがどうでしょうか？他に違う成り立ちがあるん

Question

でしょうか。

Answer 1

一般的にSUVと呼ばれるものは

ピックアップトラックの荷台に「シェル」と呼ばれる居住・荷室空間を作り、ステーションワゴンのような形状にしたもの
地上高を高くしたりラダーフレーム構造を採用したりするなど、本格オフロード（悪路）走行向けに設計された四輪駆動車 →「クロスカントリー車」（クロカン）
モノコック構造で1.と2.のようなSUV風の外観を持つ車、またはセダン・コンパクトカーなどのボディを大きめ又は高めに設計した車 →「クロスオーバーSUV」（CUV）

この事からCUVの事を知らない人達なんでしょうね。
車を知らなすぎるのに知ったかぶりしてる人達です。(*￣m￣)ﾌﾟｯ

Answer 2

雪国在住の人間から言わせてもらえば、地上最低高が高いSUVは
積雪路において、他車より十分なアドバンテージがありますけどね

今はヤリスに乗り換えましたが、乗り換え前はトヨタのRUSHに乗っており
平成30年豪雪の時は、他の車が轍や積雪で四苦八苦している中
無敵の走破能力を誇りました
あの時は、この車にして良かったと、心底思いました

まあ、あんな災害級の積雪が起きるのは10年に1度有るか無いかですが
やっぱり、有ると便利な事には違いないです

道に無き道を行くクロカン車には及ばずとも
地域によってはそれなりに力を発揮しますね

Answer 3

なんちゃってが、SUVなので悪路の対応力は、元々有りません。
まあ我が国には悪路なんて有りませんから、わざわざ全ての性能を下げただけの車(笑)ですが。

Answer 4

SUVはその名の通り多目的車なのでオフロード車とは違います。

それを知っていればそのような偏った思想にはなりません。

Answer 5

この日本で走破性が求められる場面があるのでしょうか？メディアやカタログ数値におどらされていますよね。今のSUVは雰囲気重視で市場が成り立っています

Answer 6

ラダーフレームでないとSUVとは言えないなんて言うのはナンセンスでしょう。
車はモノコックボディーへと構造が変わり、更に振動、騒音、乗り心地も改善されたわけで、SUVはポーツ用多目的車であり、クロカンといった悪路専用車ではないから、ラダーフレームにする必要性も無いと思います。

Answer 7

現代のSUVは走破性なんて考えて無い。乗って奴も考えて買ってない。