フォルクスワーゲン トゥアレグ のみんなの質問

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フォルクスワーゲンの排気ガス浄化、偽装問題について

親戚がトゥアレグに乗っています。

それでこの話題が出たのですが、この問題は、『検査のときだけ排気ガスが基準内に作動するように、コンピューターのソフトを仕込んであった』と言うものなのでしょう?

だったら、ディーラー指定の工場へ持っていって、その基準内に常時収まるように、コンピューターをリセットするなり交換するなり、出来ないのでしょうか?

友人で、R35 GTRと言う車で、レースをやっているやつがいます。これもインジェクションのコントロールをするコンピューターを、レース仕様に交換して使っているとか、聞いたように覚えています。

同じ『ワザ』が使えないんでしょうか? 何しろ世界的大企業の、世紀の大スキャンダルなのですから。

補足

こんな記事を見つけました。 http://thepage.jp/detail/20150925-00000003-wordleaf?page=1 自分で納得してしまいましたので、BAは投票にさせていただきます。 皆様の回答に感謝いたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ソフトウエアが常時フル稼働のものに書き換えれば
当面違法性は解消されますのでたぶんそういう改修方法をするでしょうが

1.失った信用は簡単に回復できません。
2.少なくともパワーダウンすることになるでしょう。

壊れる/壊れない 燃費悪化 いずれも可能性はあるけど
ニュースソースは今のところ無さそうです。

>基準内に常時収まるように
JC08の検査規定をちゃんと読むとわかりますが
こういうことにはなりません。なぜかと言うと基準そのものが
"常時"という話で出来ていないからです。

ディーゼルエンジンの排ガス浄化の基本は再燃焼ですので
再燃焼経路への流入割合が多いほど排気抵抗が大きく
パワーダウンするのと浄化装置の発熱が大きく
破損リスクが高くなるだろうということが予測されます。

その他の回答 (5件)

  • 極端な話し浄化装置を絶えず可動させたら壊れちゃうからテストの時だけ可動するようにプログラムしたのですから ソフト書換えで通常時に可動させたら壊れちゃうってことでしょ。

    適正な浄化システムならわざわざごまかしのプログラム入れる必要ありませんから。

  • 基準値内に納まるプログラムにすると、加速も燃費も悪いのでしょう。
    それでは納得できないと思います。
    環境意識はあってもせっかく買った普通車が軽自動車レベルの性能しかないのでは不満が出ますよね。

  • >だったら、ディーラー指定の工場へ持っていって、その基準内に常時収まるように、コンピューターをリセットするなり交換するなり、出来ないのでしょうか?

    内部に組み込んであるソフト(プログラム)ですから、仕組み(アルゴリズムやら)を解析しないと簡単には手を出せません。

    ディーラーレベルでは到底無理だと思います。

  • 当然できますよ。書き換えれば良いだけ。そして詰まらない劇遅の車が出来るでしょう。

    万引きして商品返せば、代金払えば良いだろ?って話になっちゃってますよ?

  • マフラーにある排ガス浄化装置をフル稼働させると排ガスがクリーンになる。
    そんな状態で走行を続けるとすぐに劣化して交換が必要になる。
    アメリカの基準には20万キロ耐久が求められており、通常時はほとんど作動しないようプログラムすることで寿命を延ばしている。
    作動しないから排ガスが汚い。

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