フォルクスワーゲン ティグアン のみんなの質問

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ダウンサイジングターボについて、現在の自動車は小型の1.5リットルターボエンジンでもかなりのパワーを発揮するようになってきていますが、

その一方で耐久性についての懸念もあります。

ミドルサイズのSUVにおいても、スタンダードモデルにはCR-Vやティグアンなどの1.4リットルエンジンが設定されていますが、これらの高出力かつ高トルクエンジンはすぐに故障する可能性があります

。1.5リットルターボエンジンを搭載した車両には、300Nm程度のトルクを発揮するものもありますが、NAエンジンと比較して

10万キロ走行すると簡単に故障するのでしょうか?詳しい方に教えていただければ幸いです。

#ティグアン
#CR-V
#CR-Vハイブリッド

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドラック・レーサー・エンジンとは違うので、耐久性は有ります。

下写真のエンジンは40年位前の物ですが、参考にはしています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

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その他の回答 (4件)

  • そもそもダウンサイジングターボは高回転域の大出力を狙ってないものが
    多いので、どうということはありません。むしろ実用域のトルクを
    狙ってます

    オイル交換をさぼらなければ何も問題ないでしょう

  • その分頑丈なパーツが使われているので適正なオイルを定期的に変えていればエンジン自体の耐久性はほぼ同じと言えます。

    壊れやすいってのはオイル交換適当な人や改造する人を見てのイメージでしょう。

    ただしターボ車はNAに比べてどうしても部品点数は増えるのでその分の故障数は増えます。(故障率はちゃんとメンテナンスしていれば同じです)

  • ダウンサイジングターボは従来型のターボと異なり、加速時などのエンジンに高い負荷がかかる時だけ過給を行い、巡行時は過給を一切行わない方式のターボです。
    なのでエンジンにかかる負荷も従来型とは雲泥の差で低くなっていますので、早々に壊れるようなことはありません。

    ダウンサイジングターボは想定される排気量のエンジンよりも排気量の小さいエンジンを搭載し、加速時などパワーが必要な際にターボで加給することによって不足するパワーを補う方式です。
    それゆえ「ダウンサイジングターボ」と言われます。

    従来型のターボはスポーツタイプの車に用いられることが多く、「より大きなパワーを発揮するため」に採用されていましたが、上記の通り目的が異なります。
    従来型のターボは常に過給を行い、過給圧が上限を超えた際に排気をバイパスさせてそれ以上過給圧が上がらないよう「機械的に制御」していましたが、ダウンサイジングターボは「コンピューターによる制御」となっており、必要な時だけ排気をターボチャージャーに回し、それ以外は排気をパイパスさせて加給しないようになっているんです。

    そのためダウンサイジングターボは加速力と高燃費を両立させているわけですが、反面従来型のように「常に速く走らせる」という用途には適していません。さらにコンピューターによる制御を完璧にするために「AT」との組み合わせが必須でMT車が存在しない。これは通常時は過給していないためにターボラグが大きく、このタイミングを調整するために「ATによる自動変速」も利用しているからです。

    ダウンサイジングターボは一般道や高速道路などで一般的に使用される回転数域内での加速では有効に機能しますが、これを超える回転数域では過給がさほど機能しないようになっています。これもエンジン保護の為であり、かつ燃費を良くするための制御が入るためです。

    なので耐久性は従来のターボよりも全然上です。ただ速さを求めるのであれば期待外れになる可能性が高いです。

    なお今のターボ車全てがダウンサイジングターボという訳ではありません。今のターボはコンピューターによる制御というのは変わりませんが、従来型のターボと同様に「常時加給を行う形式」のターボ車も存在します。

    ダウンサイジングターボは先に書いた通り、通常時は過給せず必要時だけ過給を行います。この制御は排気のパイパス経路入口に付けられている「ウェイストゲートバルブ」を開放することによって排気をバイパスへと導いています。
    なのでダウンサイジングターボは「ノーマルオープン制御」と言われる方式であり、従来型と同じターボは通常時はウェイストゲートバルブを閉鎖して排気をターボに送り込んでいることから「ノーマルクローズ制御」と言われます。

    ※ノーマルクローズ制御のターボは現在でもスポーツタイプの車に採用されており、GT-R・スープラ・シビックタイプR・GRヤリス・スイフトスポーツなどがこれに該当します。

  • >高出力かつ高トルクエンジンはすぐに故障する可能性があります

    NAよりは高い負荷がかかりますが、たった10万キロ程度走ったぐらいでは壊れません。

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