ターボについてですが、これは故障？それとも単なる特性？ 以前は1.2Lターボのザ・ビートルに乗っていて、現在は1.6Lターボの308に乗っています。

Question

ザ・ビートルの時はアクセルを踏み込むと急にどかっとパワーが強くなる感じ（ドッカンターボ？）があったのですが、今の308ではターボが効いているのかどうかすら分かりません。
これはザ・ビートルと308の違いなだけでしょうか？それともターボが故障してますか？

Answer 1

個別の車のターボ挙動までは把握していませんが、一般的にターボ車のエンジンはターボありきでセッティングされていて、ターボが故障するとまともに走行ができません。
同一車種のノンターボ車と同じ加速になるのではなく、明らかに異常な状態になります。
普通に走行ができるのであれば、マイルドターボというかゼロ加速に重点を置いているのではなく全域で馬力が出るような仕様なのでは。

Answer 2

ビートルの特有の症状ですね！もう一台ゴルフトゥーランを乗ってますが、そのような症状は無いです。トゥーランはディーゼルですが、スムーズに速度が出ます。

Answer 3

古くなった直噴ターボエンジンは内部に煤がたまり、低回転トルクが痩せてドッカン特性になりがちです。308が正常でビートルが異常だったのではないでしょうか。

Answer 4

タービンが故障している場合 まとも走りません
ビートルが １．２Lという非力なエンジンでターボの加給が掛かるとピーキーになる設定になっちゃうのでしょう。
３０８のほうが１．５Lで マイルドに加給するセッティングなのでしょう。

ピーキーなのは、突然強いトルクが掛かるので危険です。
マイルドに加給が掛かる方が扱いやすいです。

Answer 5

ターボの特性の違い、設計の違いでしょう。
加給が利く回転数やギア比などとの兼ね合いかと思います。

街乗り重視の車なら、きびきび走れるよう高回転域でもパンチは捨てても低回転から中回転で加速がよくなるように、スポーツ系なら力が欲しいところが高回転域なのでそのあたりでも効くように設計するかと。