三菱の不正事件に関してなのですが、タイヤの摩擦抵抗値が実際より良いように報告したとか何とか言ってました。

Question

それならばザビートルですが、ラインナップに２種類あって、どちらもエンジンは同じで車重も同じです。しかし、タイヤサイズが違い、両社とも幅や外径は同じですがインチが１つ違います。

この場合、ホイールサイズの大きい方は当然燃費は落ちると思うのですが、カタログ上では同じになっています。国交省はホイールの重さについては加味しないのでしょうか？

Answer 1

＞ホイールサイズの大きい方は当然燃費は落ちると思うのですが

そうとは限りません。
そもそも、本当にタイヤ+ホイールの重量がそれほど違うでしょうか。
インチの大きなホイールの方が、もしかしたらお金がかかっていて軽いかもしれません。
そして肝心な事は、そこで重量差があったとして、燃費に影響が出るでしょうか。
例えタイヤ銘柄が全く同じでも、サイズでコンパウンドが違うことだってあります。
もしかしたら、ホイール直径の大きい方が燃費が良い結果になる事もあるかもしれない。

質問者さんが考えているほど、単純な事ではありません。

オプションのホイールで燃費が悪い数値を表示(注意書き)をすることがありますから、お役所が加味していない訳ではありません。

三菱の問題と関係しますが、そのホイールセットそれぞれの転がり抵抗等の数値がどうであるかが全てです。

Answer 2

ちと違います。

走行抵抗値です。

http://response.jp/article/2016/04/20/273912.html

Answer 3

車重が同じ＝タイヤ＋ホイールの総重量は同じと言えますから、駆動力に差が無ければ燃費は同じと言えます。

国産車なんかもそうですが、アルミや鉄チンのホイールをあえて同じ重量になるよう作っています。

Answer 4

ホイールのサイズ(直径)が異なってもタイヤの扁平率が違ってタイヤ外径は同じ。
ホイールは小径だとタイヤが重くなりタイヤ+ホイールの合計重量は燃費に差が出るほど違いません。

タイヤ幅が大きく違わない限り燃費は同じです。