フォルクスワーゲン ポロ 「ボディ剛性の高さ、高速道路での直進性の良...」のユーザーレビュー

ボディ剛性の高さ、高速道路での直進性の良...

2007.2.25

総評

ボディ剛性の高さ、高速道路での直進性の良さ、良く効くブレーキ、シートの良さ等、基本性能は高いので故障が少なければ本当にいい車です。
９年目の車検も受けたので、もうしばらく乗るつもりです。

満足している点

９年前の車ですがボディ剛性が高く、高速道路の直進性も良い。
冬に凍結防止剤がまかれる地域に住んでいますが、塗装が５層塗りで強く、錆と無縁で今でも「綺麗ですね」と言われる(国産車は５年で錆が出ました）。
昨年の８月に高速道路と地道を合わして、１日に７５０ｋｍを走行しましたが、同乗者も私も腰痛にならなかった。国産車では考えられずビックリした。
夜間点灯時にリヤのストップランプとスモールランプが別々に点灯し、リヤフォグランプもあり、ドイツ車の安全思想の高さが分かる。

不満な点

ＶＷの前に国産車に乗っていたのでどうしても比較しますが、故障が多いですね。９年間乗って３回オーバーヒートを経験しました（サーモスタットの故障が２回、ウォーターポンプの故障が１回）。
ゴム類が弱く劣化が早い、高温多湿の日本の気候に適応していないので、メーカーは改善するべきです。
キーシリンダーの交換を３回、ＡＢＳのコンピュータ本体の故障が１回、その他挙げればキリがないです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験