ニュービートル後期のATの変速について

Question

2009年式 VWニュービートル（9CBFS）AT6速（アイシン製）です。

中古で購入し2年弱乗っているのですが、休日などにしか乗りません。現在走行が2万キロ弱です。この車両なのですが、ATの変速がスムーズではありません。特に冬場寒い日は暖気をしないと、ずっと一速のまま「ウィーーーーーン」という感じで引っ張ってしまいます。また、通常でも常にアクセルペダルの踏み込み加減でシフト変速のタイミングを調整しなければなりません。もちろんATですので、自動的に1速→6速にはなるのはなるのですが、いつも引っ張った状態になります。ニュービートルのATに持病があるのは知っていますが、それは前期の4速の物だと認識しておりました。従って2009年式の後期のアイシン製の物を選んだのですが・・・。

普段はアウディに乗っているのですが7速ATで非常にスムーズな変速をします。ですので、ニュービートルに乗る度に変速のもたつきがすごくストレスになります。すごくカワイイ車で気に入っているのですが。
ニュービートルはこんなものなのでしょうか？また、改善方法（ATF交換など）などご存知のかた教えていただけませんか？よろしくお願いします。

Answer 1

考えられる事を幾つか。油温センサーの故障。ATFの粘度が高すぎる。コントロールバルブかアキュムレータのスプリングが硬すぎる。コントロールバルブのバルブが引っ掛かり動きが悪い。オイルポンプの作動不良。まだクレームが効くと思いますからディーラーでとりあえずATF交換してもらい、駄目ならコントロールバルブ交換をしてもらいましょう。