フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 「車の本質を見た気がする」のユーザーレビュー

車の本質を見た気がする

2017.3.29

総評

走る➡1.4リッターなのに高性能ドッカンターボ&パワーをダイレクトに駆動に伝えるDSGのため、国産車のような特にCVTでパワーがスポイルされる加速感とは違った鋭い加速。
曲がる➡前述の足回りと、高いボディ合成のため、怖さが全く無い。
止まる➡欧州企画のブレーキなり。良く止まる。しかもカックンとならない。
燃費➡実質13くらい
アウトバーンを200キロで走り、路面が悪い一般道を100キロで走ることを想定で設計されている軍用機(笑)

満足している点

日本車では、恐らくかなり高額の車種でしか味わえない足回り、同乗者からは新幹線に乗ってるみたい！と言われる。何と3列目でも、同じく揺れは最小限。低速でも路面の凸凹を良く動く足で軽くいなし、高速になれば、路面に吸い付く感覚&オンザレールのハンドリングで思わず笑ってしまう程の安定感。
また、シートやドア、室内、ハンドル等の作り込みが徹底的に人間工学に基づいて作られているため、ハデさはないが、良いもの感が半端ない。

不満な点

あまりに乗り心地がフラットすぎて、一般的な国産車に
乗った時、かなり揺れを感じて、乗り心地が悪く思えてしまう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験