車にアルミテープを貼ると燃費が上がるって本当ですか？にわかに信じられないのですが。

Question

また、どのくらい貼れば効果が得られるのですか？

Answer 1

まず、100円ショップの、粘着テープに塗装しただけの名ばかりのアルミテープは全くダメです。試すなら、amazon等で住友3Mの「導電性の」それなりの価格のもので。

以下は3M製テープの、私の愛車H23ウイッシュ1800Ｘ4ＷＤでの実験です。厳密に測定した訳ではない、感性が鈍い私の個人的感想ですので悪しからず。

①ボンネット裏・前後バンパー裏・Fウインド下端・ハンドルポスト下部・前後ホイルハウス内側・シャシ下部（タンク付近）・・・効果実感できず。
②左右ドアミラー下部・・風切音が多少低減した（気がする）。
③純正スチルホイルの内側及び樹脂ホイルキャップの内側（外から見えない部分）・・・多少軽くなり不整路でのいなしが良くなった（気がする）。
④４輪のショックアブソーバへの巻付け・・③と同じ。
⑤エンジンブロックやバッテリーにも張りましたが、燃費等の違いはわかりません。

残念ながら、「吸気系や給燃料系に強力磁石を巻く」「高価なオイルを使う」程の体感効果は得られませんでした。

大トヨタが86等でアルミテープの効果をうたうのなら、昭和期のクルマまで遡り実験のうえ、効果的な貼付箇所を明示すべきです。そこまでメーカーとしてユーザーのフォロー・ケアをしてくれれば、トヨタ車オーナーの忠誠心（貞操心？）は生涯続くかもしれません。

Answer 2

ウチはエアクリーナーボックス・吸気マニホールド・バッテリーボックスに貼ってます。だいたい1キロくらいかなあ。まだ一年経ってないのでもう少しデータ取りが必要で検証する必要がありますがね。

Answer 3

あれは、風洞実験でエアロにアースをつないでいた時、偶然見つけたもので、静電気が一種のバリアのようになり空気の流れを妨げていた物を防ぐ効果がある、という理屈のもとにある物です。

ですから、ほかのブットビカガクのトンデモマユツバモノとは種類の違うものになります。
貼る物の形状、材質や貼る場所など、貼り方によって影響がちがい、それももともとのボディ材質な形状などによっても左右されます。

トヨタもそれに気づき、実験やなんかを繰り返したが、そうしたコスト以上の大幅な軽減はできなかったのかもしれません。
確かに燃費があがったり、レースでのタイムが縮んだりするのかもしれませんが、ほとんど誤差にとれるレベルだと思われます。

多分、乗る人が痩せたほうが燃費に良いでしょう。

Answer 4

Kca様 同様
メーカーオプションだったのが信じられませんが_

炭化し燃えない程度
かつ
貼りすぎても理論上 重くなり燃費は平行

迷惑を顧みず
ふんわりアクセルで燃費計算し
貼って足して行くしか

Answer 5

トヨタの黒歴史。

皆、もう忘れたフリしてるのだから、蒸し返してやるなよ。

Answer 6

また、どのくらい貼れば効果が得られるのですか？


即・効果は
ハンドルの直進性が変化


燃費

静電気

６か月から～１年

メンテナンス次第でも変わる

Answer 7

トヨタの特許に乗っているポイントに30mほど貼りましたが
有意差は有りませんでした。