ウイッシュとストリームの販売競争は、ウイッシュの大勝だったのですか？丸パクリとも言われていましたが、やはりメーカーの差なのですかね... #ウィッシュ #ストリーム

Answer 1

丸パクリでしたが、両者は２代目になったとき明らかに個性の変化がありました。
２代目ストリームは車高を下げて立体駐車に入ることを売りにしました。
２代目ウィッシュはこのときまだ開発段階で、ストリームを真似てやはり車高を下げようとしましたが、営業サイドがこれに反対して見た目に車内が広そうな印象を持たせて欲しいと要望したことが採り上げられました。
立体駐車場に入るかどうかというよりも、ステーションワゴンではなくあくまでミニバンというポリシーがウィッシュはウケたのだと思います。
またウィッシュは当初ファミリーカーのはずだったのに単身の若い男性にウケたので初代末期にはエアロパーツをまとったスポーティーな特別仕様車を追加したところ、ほとんどの登録がこのグレードになったことから２代目は全グレードでエアロを装着したようなスタイルになり、この辺りがファミリーに振り続けたストリームと、ファミリー層を押さえながらも若い単身者ユーザーも視野に入れた20系ウィッシュとの争いになり、ウィッシュのマーケット戦略が功を奏したといえるでしょう。

Answer 2

世界のトヨタですから。

Answer 3

販売網の規模が違いましたからね。

ＷＩＳＨのキャッチフレーズは「みんなの願いを叶えたクルマ」・・・トヨタにもストリームみたいなのがあればなぁ・・・という（売り手・買い手）大勢の願いを。

Answer 4

各社真似のしあいやから気にせずに。
普通のこと