車のエンジンオイルは純正オイルで十分？？

Question

車のエンジンオイルの交換をしたいという話をしていると
知人Ａは「純正オイルで十分だよ！」と言い
知人Bは「高いオイルはやっぱり違う！」と言い
知人Cは「純正オイル以外は何があっても知らないよ」

と言います、、。

それぞれの言い分は

知人Ａ：純正オイルでいいじゃない
知人Ｂ：社外高級オイル
知人Ｃ：純正オイルしかダメでしょ

言い分が違いすぎて迷っています・・
そりゃ純正オイルだとコスト面でも助かるのですが、、
良いオイルの恩恵も気になるし・・

また、知人Ｃの純正オイルしかダメ、という意見も気になるし

車のオイルに詳しい方いらっしゃいましたら、
ご教授願えませんでしょうか？


車はトヨタのウィッシュで
夜間の外食、週末家族で出かける際に乗るぐらいです、あとは連休の旅行とか。


よろしくお願いいたします。

Answer 1

純正品なんて高級なのを使わなくても
ホームセンターので十分

Answer 2

「車はトヨタのウィッシュで
夜間の外食、週末家族で出かける際に乗るぐらいです、あとは連休の旅行とか。」

「純正オイルだとコスト面でも助かるのですが、、良いオイルの恩恵も気になるし・・」


貴方には「純正オイル」が適正ですね、そもそも「良いオイル」とは？理解して無いでしょ？

燃費が数パーセント良くなる？その価格差相殺できるの？

それと一番大きな違いは「保証」の事、純正で指定工場での交換でもしもの事が有れば「車両代替え」も可能、もちろん「無償で」

しかも「良いオイル」と呼ばれるモノ（何をもって良いオイルなの？）は「素人」が交換してるんですよ（大手カーショップ全て）

まさに「おれおれ詐欺被害者」と同じレベルです。

Answer 3

トヨタ純正キャッスルオイルは確かモリブデン添加では？
とは言え最近流行のチタン添加オイルでも問題ないでしょう。
ターボ車であるとかHV車でなければ特にオイルでなくても神経質にならなくてもよいですよ。
純正オイル同等規格で値段が安いのならコストパフォーマンスが高くなるわけですし、良質な化学合成油でロングライフ的(交換時期を長くとる)な使用をするなら、これもまたコストパフォーマンスは高い。初期投資を安くするかランニングコストを安くするかの違いだけですよ。
エンジンオイルの劣化の一番はガソリン希釈だと言われています。添加剤等で粘度特性の劣化や潤滑性など極端に悪くなってエンジン寿命を短くする、という事は極端な例を別にしてあまりないようです。ヨーロッパでは高価なロングライフ化学合成油を使用して3万キロ(日本仕様では道路事情を鑑みて1万5千キロ)での交換インターバルなんてのも現在あります。私的には安い鉱物油を短期で変えるというやり方は手間と時間がかかるし、安い鉱物油はブローバイパイプ内のスラッジやネバネバ度とその質からエンジンにはよくねえな、と感じているので、高いオイルを長めに使うというやり方をしています。

Answer 4

例えばエンジンを改造して馬力をアップしたり、週末は毎回サーキットまたは峠でガンガン走るとかならグレードの高いオイルでしょうが

普段使いなら純正か同じ規格ので充分でしょう

高いオイルを長く使うより、純正クラスを一定距離または半年位で交換した方が良いと思います。

余談ですが、内容みる限りちょい乗り的な使い方が多いと思われます、このような場合オイルには水分等か入り易い可能性があります
理由はエンジンが少し暖まってすぐオフになるので湿気が抜け切らすたまる場合があります。
通常１回に20分以上走行すればエンジンが充分温まって湿気も飛びます

ちょい乗りなら特に安いオイルを半年位で定期交換した方が 良いですね

Answer 5

粘度さえ間違えなければ安いオイルで充分です。

Answer 6

自動車部品ﾒｰｶｰの者です。

それぞれの知人の言い分に説得性がありません。
なぜ？ を聞いてみましょう。

知人Ａは「純正オイルで十分だよ！」
⇒何故、純正オイルで十分なのか？
知人Bは「高いオイルはやっぱり違う！」
⇒何が？どこが？ 違うのか？
知人Cは「純正オイル以外は何があっても知らないよ」
⇒何かってなに？ オイルの粘度が違うとどんな影響？


みなさん、思い込みだけの発言ですね。
それぞれの、メリット・デメリットを出し切れていませんね。

ちなみに私は、純正オイルで十分派です。
何故ならば、その車を設計したメーカーがそのオイルを入れることを
想定してエンジンなど全体を設計しているからです。
かといって、純正以外はダメと言う事ではありません。
高いオイルなども自動車メーカーに納めている会社であり
オイルの不純物や粘度の割合、高温多湿に適応できるなど
よりよい物であるのは間違いありません。
よって、高いオイルもメーカー・品名によりますね。

Answer 7

ウィッシュと夜間の外食、週末家族で出かける際に乗るぐらいです、あとは連休の旅行とかに関係なく、適合するものを選んでください。
どんなに高価なものでも適合しないと意味がありません。

Answer 8

その答えは、
純正油より安価で、性能が同等か、同程度の価格で良いオイルがあるかどうか、
ではないですか。（ 純正油といっても、買う店舗によって値段はまちまちです。）

もし同等値段で、より性能が良いオイルが有れば、純正油を使う必要性はないです。
(同等値段なら純正油で十分であっても、それだけにこだわる事はないです。）

また、品質面で言い換えると、
例えば、モービル1とかのオイルが純正油と比較し、どれくらいの金額追加で買えるかだと思います。
実際には純正油は高い（４Ｌ４０００円近い）事も多いですので、わずかな追加なら、モービル1を選定する人も多いと思います。
それなら、特定の人にとっては、純正油よりも良いオイルはあるという結論になると思います。

Answer 9

よく同じような質問を目にしますが、高いオイルを１年で一回しか交換しないなら、純正のオイルを四半期毎にでも交換した方がいい。
普通に乗る分なら、純正オイルで十分です。
タイムアタックとか、高負担を長時間かけるとかの時には高いオイルを入れるけど、一度高温になったオイルはすぐに交換かな。

Answer 10

その程度の車、なんだって大差ないよ。
車用の新油であれば最安のでいいよ。

これがGT-Rだとかポルシェターボとかならわかるけど
トヨタのウィッシュ？（笑）好きにせい。

Answer 11

搭載されているサービスマニュアルに エンジンオイルを含め油脂類の規格要件が記載されているので その規格ないしその規格以上のエンジンオイルなら搭載エンジンに必要な要件を満たしており メーカーがどこであれ使用に障害はありません

一般に国内ではエンジンオイルの質はAPI規格で表示されます
現時点で有効なのは SJ,SL,SM,SN の4ランクで右へ行くほど新規格となり より性能が高くなります
もしマニュアル上にAPI規格 SLとの表記があればSLより右に位置するオイルならどれでもOKです

なおエンジンオイルの缶カラに5W-40といった粘土表示がありますが 寒冷地か亜熱帯性気候か不明ですので ロケーションや季節に応じて適宜選択してください
選択肢がこれもユーザーマニュアルに記載があります

なお自動車メーカー純正オイルですが そもそも自動車メーカーが石油精製プラントを所有しているはずもなく どこぞの石油メーカーに生産委託しその自動車メーカーオリジナルの缶カラに詰めてもらったものを売っているだけです
ありがたがるほどの代物ではありません
エンジンオイルはフェラーリ アストンマーチン マセラッティといった超高性能エンジンでもない限り アフタマーケット製品で十分です

一方 デフ ミッション パワーステアリングといった 車種により要求規格が微妙に異なるオイルは純正を選択します 同車種でも型式ごとにオイル規格が異なるケースがあります