トヨタ ウィッシュ のみんなの質問

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トヨタのプラドに乗っている方に質問です。
来年にプラドを購入する予定ですが、色々ひっかかる事があるのでご伝授お願いします。

自分自身プラドの購入に踏み切った理由は
・雪国である程度の積雪でも走れる(嫁は現所有の4WDウィッシュで雪道スタック)
・子供がいるので事故の際の死なない確率(セダンに後ろからぶつかっても下にもぐる)
・リセールバリューの高さ
この3点が強いのですが
スペックは違うにせよハリアーは豪華で時代にあった装備があるし
フォレスターはあの値段であれだけのハイテク装置がついているし。
他のsuvにあってプラドに欠けているところは先進性かと思っています。
他の600万以上の車を見れば素晴らしく感じる装備もあり魅力的です。
そんなわたくしにもう1押し、どなたかプラドの魅力を伝えてくれないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

90系プラド2回乗りました。
細かいスペックなど それぞれのメーカー・それぞれの車にウリとなる先進技術はあろうかと思いますが、実際に使用した感想が何者にも勝るデータでしょう。
私が2回乗ったのはこんな理由です。

①どんな乗り方してもリッター10kmは切らない燃費性能(ディーゼルターボ)。
②登り高速道で周りの車がヒィヒィいっている状況で、余裕で加速していくトルク。
③年間3-4万km乗る使い方で10年落ち超えても車検は最低価格に近い形で通り、パーツが破損して入院なんて事はありえないトヨタディーゼルターボの耐久性。
④雪国ですが、夜間出勤で積雪50㎝超えても まるで普通の顏をして進んでいるかのような走破性。
⑤12年落ち17万km越えでも80万円で買い取られる化け物クロカン。(メンテしてれば30万kmなんて普通に乗れます)

これらのために魅了されるユーザーが多いのですね。私も2.8リッタークリーンディーゼル いつか手に入れたいです。

ちなみにウィッシュ4WDってスタックしちゃうんですか?かみさんに買おうと思っていたんですが・・・

その他の回答 (7件)

  • レボークがオススメですね。
    プラドはダメクルマと言うことが性能を手掛けるトヨタの作り手が言ってました。

  • 何を求めているんでしょうか?
    あなたみたいに、車を過信して
    プラドだって運転が下手ならスタックします

    クロカン4WDには、先進性なんかいりません

    ハイテクの車に乗りたかったら
    そう言う車を選ぶべき

    但し、運転が下手な奴は何乗っても同じ

    事故の際死なないって
    フレームがあって車が壊れにくい分
    もろにショックがくる

    モノコックのつぶれやすく出来てる車の方が
    はるかに安全

    一度サーフどおしの正面衝突みたが
    車はほとんど何ともないのに
    乗っていた人は血だらけの悲惨な状態
    (シートベルト着用義務の無いときだったが)

    車に色々求めるより、自分の腕を磨くべき

  • >色々ひっかかる事があるので
    その引っかかる事が書いてありませんが・・・

    ハイテク装備ってプリクラでしょうか?
    TZ-Gならプリクラとクルコンは選べますよ。

    目線の高さ、クルージングの安定性、ディーゼルのトルクと燃費の良さはとても魅力です。

    リセールは考えないで自分で欲しいグレードとオプションを選びました。

  • 車両のステイタス含めてプラドはよい選択と思いますが、質問者様に挙げていただだいた他の候補車両とは根本的に構造が異なります。それにより、メリットデメリットが明確です。

    ■ ランクルのシャーシ

    ランクルのシャーシは「ラダーフレーム」といって、トラックや貨物車両が採用する構造です。 こうしたラダーフレームを持つオフロード車を「クロスカントリー車」、略して「クロカン」と呼びます。 頑強でタフな代わりに重たいです。150プラドは乾燥重量でなんと2~2.3トンもあります(車両総重量では2.4~2.7トン!)。そのため、燃費性能はかなり厳しいもので、その意味ではディーゼルを選んだ方が懸命です。
    この重さは、オフロード走行においてメリットにもデメリットにもなります。
    まず、車両重量が重たいと川を渡るのに非常に安心です。これが軽量なジムニーなどでは、すぐに流されてしまいます。また、水に侵入すると車は浮力でタイヤの面圧が低下しますが、重量があれば川床の凹凸に十分なグリップを与えることができ、水中スタックしにくくなります。
    また、雪道などでは重量があるとタイヤの面圧があがるため、グリップしやすくなります。一方で、そのメリットは緩い登り坂までで、斜度が急になるに従い、その重力はタイヤの面圧よりも、坂道の落下エネルギーに強く作用しはじめます。この点はデメリットといえます。アイスバーンを登れないクロカンを見かけますがこれが理由です。重たく重心高いため、加速、旋回、制動において極めて不利です。アスファルト上での運動性能は路面が滑りやすくなるほど、その差を露呈します。雪道で下り坂急カーブでガードレールに突っ込むクロカンをよく見かけますが、これは重たく、重心が高く、運動性能が悪いためです。クロカンに乗るドライバーが四駆なので雪道に強いと誤解していることもコトを悪化させる要因です。勿論、重たいと制動距離も伸びますので、雪道での急ブレーキは不得意科目です。このようなデメリットがあることをドライバーさんが把握していれば無理をしないので、何ら問題ないです。
    とはいえ、大きな車輪に高い最低地上高は深雪や砂場や岩場では圧倒的に有利です。ランクルはリアサスペンションがリジットなのですが、これはコスト削減ではなく、独立サスペンションよりもストロークが大きく取れるからです(パジェロは独立サスペンション)。

    また、四駆システムは本格的なセンターデフ式フルタイム4WD。それも後輪偏重トルクです。150プラドはマルチテレインセレクト等の場面に応じて電子デバイスが4輪をコントロールします。走りのハイテク装備満載で妥協をしていません。岩場や砂場や深雪や川渡りでは、極めて優秀です。一通りメリットとデメリットを記載しましたが、分からないところがありましたら追加でご質問ください。

    ■ クロスオーバーSUV

    ランクルのようなクロカンは、重たく燃費の悪いことから車種がどんどん減っており絶滅危惧種です。しかし、巷では世界的にもSUVが大人気ですよね。これは正確には「クロスオーバーSUV」(以下「CUV」とします)という全く別のジャンルです。基本的にはセダンのモノコックシャーシに大きめのタイヤを履かせて車高を上げたクルマです。ハリアーやCR-VやCX-5などは典型的なCUVです。最近はFFが主流ですから、これらのCUVはエンジン横置のFFベースが多いです。セダンベースですからクロカンに比べて圧倒的に軽く軽快に運転でき燃費にも有利です。四駆モデルはセダンの四駆システムを流用するため、後輪は簡素な駆動構造にしてあります。通常FFで走行し、前輪が滑った時などに後輪に駆動力が発生します。こうした簡素な四駆システムを「スタンバイ式4WD」といいます。滑らないための四駆のはずが、滑ってからでないと四駆にならないので「なんちゃって4WD」等とも呼ばれていますが、雪道などではこれでも随分と助かります。最近は電子デバイスを統合制御したものも増えて、かなり四駆の走破性能は上がっています。CX-5の「i-Active AWD」はセンサーを20個以上配した頑張ったシステムですね。ハリアーの「ダイナミックトルクコントロール4WD」はこれに少しだけ劣りますが十分な性能だと思います。

    <フォレスター>

    一方で、CUVの中でも本格的なフルタイム4WDの車種もあります。スバルのCUV(フォレスター、アウトバック、XV)です。よくスバルの四駆は定評がありますが、これも基本構造が異なっているからです。FF車というのは通常はエンジン横置なのですが、スバルはエンジン縦置のFFメーカーなのです。なので、そのままリアまでプロペラシャフトを伸ばせは強靭なリアドライブを増設できるのです。これと同じ理由で4WDに強いメーカーがアウディ(A4以上)です。同じくエンジン縦置のFFベースで4WDに強みを持っています。スバルとアウディがオンロード4WDでアドバンテージがある所以です。また、スバルの場合はアウディよりさらに優れるのが水平対向エンジンですね。この平たくコンパクトなエンジンが低重心で左右対称の四駆レイアウトを可能としています。スバルではこれを「シンメトリカルAWD」と呼んでいますが、他メーカーからすると反則ともいえるほどのものです。ランエボVSインプレッサの戦いでも、エンジン横置のランエボがハイテクデバイスを満載していましたが、インプレッサはハイテク抜きで素の状態で戦えてしまいました。このような優れたレイアイトをCUVにしたのがフォレスターです。他のCUVでは曲がれないコーナーもスポーツカーのようなコーナリング性能を持つのに、オフロードでも無敵という状態です。もちろん、最低地上高などはランクルよりも劣りますから岩場や川等は不利ですが、X-MODEなる電子デバイスを組み合わせて、落差の少ない道ではランクルは敵ではありません。アイスバーンではプラドの1.5倍~2倍の速度で何事もなく走行できます。また、スバルには自動ブレーキの「アイサイト」がありますが、現在のVersion3でも他の国産メーカーの3歩先を進んでおりクルマが事故を起こさせません。クラッシュテストでも常にトップ圏内で、事故を起こしてもクルマが全力で乗員を守ります。スバルの四駆性能については各国で競合比較を行っています。以下、まとめた人がいるのでご覧になってみてください。なかなか参考になります。

    スバル四駆性能
    https://www.youtube.com/watch?v=9Pi581ii7qA

    <アウトランダーPHEV>

    もうひとつ、お勧めは三菱の「アウトランダーPHEV」です。車格はフォレスターより上ですが、現存するCUVでは最先端といえるものですね。実際にはプラグインハイブリッドですから、充電設備がないと性能を活かしきれないのですが、カタログでは60km/Lという燃費性能。街中移動ではCUVでありながら40km/Lは走れます。発進は電気ですので本当になめらかで未来のクルマです。また、停電時やキャンプでは電気のライフラインとなってくれます。お子様と色々なところに行かれるのであれば、他のクルマではできないベネフィットがあります。四駆システムはエンジン横置のFFベースですが、前輪はエンジンで駆動し、後輪はモーターで駆動します。モーターできめ細かい制御を行えるので走破性も高いです。仮に買わなくとも試乗されることをお勧めします。

    解説番組
    https://www.youtube.com/watch?v=wl_nINunwJ0

    オフロード性能
    https://www.youtube.com/watch?v=2BAn629Jw5o

    フォレスターとアウトランダーPHEVをピックアップしましたが、これらを贔屓するつもりはなく、客観的な意見として注目車として取り上げています。ハリアーもリセールいいですし、普通に走る分にはこの4WDシステムでも十分と思います。内装もいいですよね。

    しかしながら、プラドの押し出しは魅力ですね。プラドは玄人向けの道具ですので、道具としての危険性や弱さをよく把握されて乗られれば、よき相棒になると思います。是非、クルマ選び楽しんでくださいね。

    (追記)
    プラドは車両盗難とても多いので、セキュリティシステムを追加でつけることをおすすめします。また、大切なものはクルマに残さないことを徹底します。

  • 雪にはベストじゃないでしょうか!?

  • クロカン好きにはたまらん仕様だけど、貴方の動機じゃ後悔するのは目に見えているよ。

    悪い所を上げたらキリがないからね。

  • プラドとハリアーの4WDシステムの違いを調べればおのずと答えは出ると思います。
    ハリアーはSUVの形をしたセダンです。

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