ＡＥ８６トレノは、ＡＴがあまり売れなかったですけど、 それは、何故なんですか？

Answer 1

時代が変わったからとしかいいようがないですね。

ＡＥ８６の時代は教習車もマニュアルで、一般的に走っている車もマニュアルでした。時代的にはオートマも選べますという感じでした。もっとも、オートマチックトランスミッションという言葉自体もあまり普及していなくて、クラッチ（ペダル）がないノークラなんていわれていました。

今は、ＡＴ限定免許制度も整備され、一般的に走っている車もオートマになり、マニュアルも選べます（選べない車も増えてきましたが）という時代だから違和感を感じるのでしょう。

nozomifoodsasakiさん

Answer 2

まず前の回答者さんは、85と86を混同されているようです。
女性仕様があったのは、1500SOHCの85です。
ましてや85は、八割程度はATでしたよ。
また生産台数を抑えていたのでは無く、注文がMTに集中したってだけです。
マイナーチェンジで86にATが出た時、「待ってました」って人も多かったです。
ATが少なかった理由は、86のATも一応電子制御でしたが、「やはりスポーツ車はMT」ってイメージが先行していたからでしょう。
今でこそATもMTに負けず劣らずの加速性能がありますが、当時のATは、スポーツ車と呼べる程の性能がありませんでした。

Answer 3

売れなかったでは無くて

もともと生産台数が少なかったが正解です。

当時はレビン・トレノには女性向けのグレードも存在し

そういう人のためにオートマがありましたが

売れる台数が初めから少ないと分かっていたので

生産台数は少なく抑えていました。


８６のオートマは当時、電子制御ではなく単なる油圧で制御していたシンプルなものでしたが

その頃の軽だと２速オートマとが普通でしたので

トヨタのオートマチックは優秀でしたよ。

Answer 4

今よりもATのシェアがずっと少なかった
AT限定免許も当時はまだない
ああいう車はMTだというのが当時の風潮
1.6LDOHCエンジン搭載の
カローラ/スプリンターシリーズに
ATが組み合わされたのはこれが最初

当時からAE86のATは異端児的な存在で
友人が乗っていましたがうるさいし走らないし
下取りも極端に安いしでさんざんだったそうな

ちなみにAE86のATは
マイナーチェンジで追加されたものですが
AE85（1.5L）には最初からATがあったし
女性を意識したグレードもこちらにある

Answer 5

当時はまだATの出来があまり良くなく、８６に限らず、MTの比率が今にくらべものにならないくらい高かったです。

８６についていえば、購入層の年齢が若く、MTに比率が特に高かったからでしょう。