なぜ、カローラレビンとスプリンタートレノは生産終了したのですか?

Answer 1

吸収合併されました。
4A-Gが排ガス規制に耐えきれず。ヤマハ原動機は後継機として1ZZ-FEをベースに2ZZ-GEを開発、生産しました。
当時はセリカはST205つまりGt-fourのイメージが強いですがST202のFFのNAが価格的にも受け入れられてました。
レビンAE111とセリカST202の差が縮まって来たこともあり、セリカZZT231では２車種の間を取った感じにはなってます。
なのでレビンはZZT231となり、その他の4A-G搭載車のカローラワゴンBZとカローラFXはそれぞれフィールダーZとランクスZに受け継がれ2ZZプラス6MTとなり吸排気とECUで200馬力出せる仕様で存在しましたが、この時カローラGTだけ廃止になったのでセダンのみ2ZZ-GEの設定がなくなったことで一気にカローラのスポーツイメージが無くなったのですが、実は名前を変えてレビンの後継は在ったんです。実際AE111よりZZT231のが速いですよ。
クーペの不振が続きコストの兼ね合いで車種を減らしに行った結果でしょう。

質問者からのお礼コメント

一番詳しく回答してくださったelevenzzeguideさんをBAにしました。
後継ぎの車がちゃんと居たんですね^^

Answer 2

若者の車離れとミニバン流行りで、２ドアクーペは売れません。

Answer 3

もはやスポーツクーペが売れない時代になったからです。開発費の割りに利幅の小さいスポーツクーペを売るよりも、短期的に利益が大きいミニバン・ワンボックスが若者にも売れるようになったからでしょう。
値段も手ごろで、軽快な走りにトヨタ品質の安心感という、入門からスゴ腕まで抱え込める良い車だったんですが。
鈍重なミニバンしか乗らない若者は運転の楽しさ、走りの喜びや怖さを知らないまま、いずれクルマに興味を失い、クルマ離れが加速するでしょうね。

Answer 4

トヨタは商売上手ですから。

エンジン性能とか足まわりとか開発費をかけて他のメーカーと競っているより、一般消費者向けの販売台数が伸びてしかも開発費がかからないクルマを作った方がもうかることに早く気づいたのではないでしょうか。開発費はハイブリッドカーに回した？

Answer 5

売れなくなったから。