自動車の耐久性に付いてです。 トヨタ製4000ccのエンジン（1UZ-FE）の搭載された車と言うと、 セルシオ

Question

自動車の耐久性に付いてです。

トヨタ製4000ccのエンジン（1UZ-FE）の搭載された車と言うと、
セルシオ、マジェスタ、ソアラ等が有りますが、このエンジンは
点検整備をしっかり行えば、５０万km位は裕に耐えると聞きました。

エアサスやパワステポンプなどの不調、及び消耗部品などは、
必ず整備するとして、どれくらい乗れるものでしょうか。

また、この車種のＡＴの耐性もどうなのでしょうか？
エンジンよりＡＴが先に壊れるような気がします。

実際に過走行車に乗られている方や整備士の方などの、生の声が聞きたいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

エンジンの寿命はもっと持ちます
使用方法にもよりますが一度エンジンをかけてすぐにきるなどの短い距離でしか使用していない車の場合と、高速を良く利用する車ではぜんぜん違ってきます。
エンジンの寿命と言うとブロックの寿命と考えますと４０００ｃｃクラスのエンジンでは５０万キロ走った位でやっとホーシング跡が消えてくるくらいですのでまだ使えます
只車トータルで考えると修理箇所がそれなりに増えていき修理代も掛かるので乗り続けるのはどうかと思います

Answer 2

５０万キロ持つのは、エンジンブロックだけだと思います。

他の部品は、全て交換しないと５０万キロは無理でしょう。

Answer 3

エンジンは確かにものすごい丈夫なので、それくらいは持つでしょうが、他の部品がとてもじゃないけど持たないでしょうね。
５０万キロ走るまでに、エンジン以外のほとんどの部品を交換することになるんじゃないですか？
もしかしたら、エンジン内の部品も交換しなくてはいけないかもしれませんしね・・

Answer 4

私は最近ＵＣＦ１０セルシオのＡタイプを購入しました。
現在、１５７０００ＫＭです。
法人の１オーナーできっちりと整備記録があります。

エアサスは故障が多いのであえてＡタイプを探して購入しました。
さすがに足は柔らかくなっていますし、いろんな部分の経年変化は感じられます。

しかし、十分満足しています。
車検を取って４０万円ですから！！
知り合いの車屋さんの下取り車です。

ＡＴもすべりもなく快調です。
エアコン、オーディオ周りの電球関係が切れているのと、足回りのへたれと、燃費が４キロ台なのが不満ですね。
これから少しずつ改善させて長く乗るつもりです。

Answer 5

激しい錆が出なければ、それこそ５０万キロでも大丈夫と聞きましたよ。
タクシーはあの安いボディーで２０万キロ走りきって廃車です。
持つことは持つのですが、修理コストがかかるので、２０万キロを目安に廃車にするようです。

ラクーア７

Answer 6

どのレベルの部品交換まで認めるかによるだろうな。
腰下だけが最終的に残るだけでいいなら、それこそ何１０万キロも
走れるけどな。