地方都市での深刻な渋滞とはどういったケースが考えられるでしょうか！？ ①まず第一が右折車両が引き起こす渋滞、 交差点で信号が青になって、先頭車両が右折ウインカーを出している、

Question

後続車両20台ぐらいはいつまでたっても前進できない、

この対策は道幅を２ｍ拡幅して右折車線を設ける、
これしかない、

次善の策は右折禁止にする？
しかし主要な道路だとそういうわけにもいかないですし～、

②次に信号が系統だっていない、ばらばらに赤信号になるケース、
こういう道路もけっこう多い。
車の流れがスムーズに流れずに、
交通量が多いとすぐに交通がつまってしまう。

とにかく①②の対策をおこなうだけで特にラッシュ時の渋滞はかなり緩和する。

いかがでしょうか！？

補足

ありがとうございます。 私が想定している10万～20万都市と、 100万都市では事情が異なりますね。 ーー建設コンサルタントに勤務 市や県からの依頼で道路改善の設計 混雑時間帯の交通量調査から始まり、どういった車線を増やすことが一番、費用対効果が高いかを提案 その際、用地取得費、補償費も含めた金額が重要 用地が買えれば、工事は終わったも同じ 敷地がかかる人はいい顔をしません。 予算の問題もあります。 利用者からみると「全然、よくならない。市や県は何やってんの？」となります。 ーー道路前の土地所有者がセットバック)に同意 ーー道路左右の土地所有者が各１ｍづつさがってくれるだけでよいのですが、 それって難しいのでしょうか？ 右折車線を増やす分の長さに何軒か家があったり、家はなくとも地主が異なれば、皆さんに同意が必要 1mといっても駐車場が狭くなるとか、建物自体がかかる なかなかいい返事はもらえないことも ーーそれぞれ個別の対応で、 1件でも同意が無いと拡幅がむずかしい、 しかし、１ｍ拡幅なら執行で行けないのか？ もちろんそのお宅が困らないように十分な対応をする。

Answer 1

①
建設コンサルタントに勤務しております。
市や県からの依頼で道路改善の設計はあります。
ご質問の場合ですと交通量調査から始まり、どういった車線を増やすことが一番、費用対効果が高いかを提案します。
その際、用地取得費、補償費も含めた金額が重要です。
用地が買えれば、工事は終わったも同じです。時間さえかければ工事はできますから。
地元説明会などをして測量や調査のお願いをしますが、やはり直接、拡幅にかかり移転をしないといけないとか、敷地だけかかる人はいい顔をしません。
そうして、計画だけして実施されない道路がいくつあるのか、その自治体だけでも数多いです。
用地だけではなくて、工事費（予算）の問題もあります。
いろいろな部署であったり、道路の部署内でも優先度によって手が付けられない事業も多いです。
このようなことから、やらなければいけないことと、やれることがあるので、利用者からみると「全然、よくならない。市や県は何やってんの？」となります。

手っ取り早いのは、朝晩だけ右折禁止にすることでしょうか。
右折できなくなることでの悪影響を検討して、有効と思われるなら一時的な社会実験として期間限定で実施して、その結果をみて検証です。


②
こちらは交差する道路の事情にもよりますので、何ともわかりません。

質問者からのお礼コメント

私が想定している10万～20万都市と、
100万都市では事情が異なりますね。

２ｍ幅の右折車線車線
用地取得費、補償費も含めた金額が重要

道路前の土地所有者がセットバックに同意

ーー道路左右の土地所有者が各１ｍづつさがってくれる
それって難しいのでしょうか？

駐車場が狭くなる、建物自体がかかる
いろいろ

ーー１ｍ拡幅なら執行で行けないのか？
手厚く対応。

皆様ご回答有難うございました。

Answer 2

①土地がない。
道路前の土地所有者が立ち退き(セットバック)に同意してくれないと無理。

②対向車線や周辺道路がもっと酷い渋滞になっても良いならすぐにできます。

他の方の回答と重複しますが「机上の空論」です

Answer 3

この程度の発想、既に対策されていたりしますよ。