軽トラや商用車はなぜMTが多いんですか?

Answer 1

運転する人に会社が給与を払うため、購入価格が安い、毎年の車検代、自動車税、維持費が必要経費で落として節税できるＭT車になるのです

商用車はマイカーと違い走行距離が長いので毎年車検になるので、そのとき消耗部品を交換して故障して業務に差し支えないように維持しているのです

会社が渋滞道路のためにＡt車とＭT車の両方用意したが
ＭT車は運転士が交代するのでクラッチ板が３万キロと5万キロで摩耗して新品交換したが、Ａt車は10万キロまでトラブルなしで走行できた


節税になる会社の必要経費で賄い毎年節税対策で税法で定められた年数だけ所有、維持して定期的に新車に買い換える減価償却するので、自動車の運行に関する経費で全て経理処理できる新車購入価格が安いＭT車を経営者が選ぶからです、リース会社からのリース車両が多い,そのため毎年新車の業務車両に乗れる

Ａt車は贅沢品であるからです


軽トラックは農家、等小規模自営業では、狭いあぜ道、道路でも機械や荷物を運ぶのに適しているので、安価にしないと売れません,また近距離走行なので朝のラッシュ時の渋滞道路も走行しません,そのため冷房もなくオーディオもない新車で59万円で購入できます

商用車は、業務自動車の車両購入代金は会社の必要経費で落とせるので節税で大量に同時に購入するので、単価が安いＭT車になるのです、大型車ではＡt車になると１００万円以上高いからです、

又運転するのが運転で給与を払うプロの運転士ですので、高価で運転が楽なＡt車は贅沢品だという経営者の考えです

しかしパート主婦、高齢者、派遣社員のドライバーが増えて、宅配便、幼稚園送迎バス、デイケアサービスの福祉バス、路線バスのパート主婦ドランバーが増えてそれが運転が楽で安全なＡt車普及に貢献しているのです

しかし名古屋市営路線バス、自衛隊の10式戦車、霊柩車、生コンクリートミクサー車、観光バスにも安全性が高いＡt車ガ導入されています

業務車両では走行距離が普通車で20万キロ、大型車両で３０万キロから５０万キロ、毎年車検があるので交換部品代が安くて済むＭT車になるのです、大型車のＡt車は、クラッチペダルがないシフトレバーがない自動変速装置ガついたＭT車ですので燃費が馬力は変わりませんガ価格が高いからです

質問者からのお礼コメント

なるほど、コストの問題なのですね

Answer 2

他の方が言っているようにまずは信頼性、性能の問題です。
やはりMTの方がいいので。

それとコストの問題です。
MTは非常に簡素で軽く低コストで作れます。

MTは安くて軽くて信頼性があって性能もいい、ATを積む理由がないです。

Answer 3

＞軽トラや商用車はなぜMTが多いんですか?

軽い荷で走行する場合は、ＭＴ・ＡＴでも良いですが

重い荷で走行する場合、春夏秋冬、路面状況で
ＡＴはトルコンが滑り、安全に発進、加速が出来ない場合があります
（オイルによりエンジンの動力をタイヤへ）

荷物を積んだ重い状態で走るには
クラッチで動力を、確実にタイヤに伝えるＭＴの方が適しています

Answer 4

信頼性の問題です。

ATは実用域にあっても、MTの信頼性にはまだまだ劣ります。

Answer 5

耐久性も重視しなければいけないので、エンジンからむやみにパワーを絞り出せません。
乗用車の世界ではすっかり定番になったCVTも、まだまだ信頼されていない世界です。
（20年前、サンバーがECVT積んで大コケしました。CVT自体よりも電磁クラッチが問題だったのですが、後期型は原始的な3ATに変わりました）
軽の場合は4ATにしてもギアを探してウロウロ制御してしまうので、むしろ3ATの方がスッキリするというレベルの世界です。

車格に対してトルクの無いエンジンに原始的な3ATなので、MTとATで効率の差が激しいんです。
軽トラや軽バンだと、MTとATで燃費が1割2割くらい違ってきます。
5MTですら巡航ギア比がローギヤード過ぎてうるさいのに、3ATは更にウナリます。

仕事仲間で軽トラのATを買った人がいるのですが、後悔して「次はMT買う」と言います。
軽バンのターボ無し4ATを買った人は峠越えであまりにもトロいので、燃費をあきらめてすぐにワゴンのターボ4ATに買い換えてしまいました。

一体いつになったらATが完成するのでしょうか？