車のアルミテープチューン。もう３年間貼ったり剥がしたりの実験を行いました。（導電性有る高価なアルミテープです）。

Question

データ上の結論は「燃費低下する」。体感てきな部分は「サスペンションが固くなり乗り心地が悪化」と「ハンドリングのダイレクト感が増す」です。

燃費はリッターあたり１キロ〜1.5キロも差が出ました。様々な季節で何度も何度もデータ取ったので間違えないです。
乗り心地は明らかに悪くなりました。ファミリカーなのに、テープ貼るとレーシングカーみたいになりました。

職業上データ採取のやり方には自信があります。
この結果聞いての皆さんの感想をお願いします。

Answer 1

私も何度か試したことがあります。
質問者さんと同じように、乗り心地の悪さ(固さ)をはっきり感じました。よく言えばハンドルが重くなり、ハンドリングがダイレクトになった。燃費も若干ですが落ちました。(リッター辺り0.5～１キロ位)。燃費は気になるレベルではありませんでしたが、乗り心地は気になるレベルでした。

質問者からのお礼コメント

試した人の意見が欲しかったので。

Answer 2

データにしろ方法にしろ学術論文として発表できるレベルのものを提示しないものについては相手が大企業だろうが一個人だろうが「とりあえず全面的に信用しない」ことにしている。
嘘だか本当だか判断できない以上は否定もしないが肯定もしない。それが科学というものである。

Answer 3

テスト内容及びテスト結果については、
どちらを信用するかと言われたら、
「トヨタが採用するに至ったテスト結果のデータ」
の方を信用します。

Answer 4

最初に前提として、アルミテープを貼ることの効果については懐疑的ではありますが、私個人としては完全否定しているわけではありません。

で検証結果については質問者さん自身が行った結果であることは否定しませんが、データ採取に方法は根本的に間違えていると思います。「職業上データ採取のやり方には自信がある」とのことですが、この方法では効果の有無、効果の度合いは判断できないです。

間違えている根本的な点はご自分で施工しご自分で検証のために運転されている点です。つまり施工したことが分かったうえで検証されているわけですから正しい結果は出ないんです。
このような検証を行うなら他人が運転する車において、運転する者に知らせることなく施工し、その結果で判断すべきなんです。

自分でアルミテープを施工し運転するなら、少なからず結果を出そうとする。つまり無意識のうちに燃費が悪化する運転を避けるようになるんです。体感できた感じる点もプラシーボ効果であると言われても仕方が無いんですよ。

逆にアルミテープを施工されたことを知らない人が運転し、その際に燃費向上と変化を感じたというのなら、検証結果としては正しいものと言える。
このように施工されたことを知らない運転者が変化を感じたという内容でないと正しい検証が行われたとは言えないと思います。