セレナやシエンタ、ルーミーなどは街中でもカラフルで個性あるボディーカラーが目立ちます。なのにヴォクシー系とアルファード、ヴェルファイアだけは白と黒しか売ってないの？と思うくらい二色しかみかけません…あ

Question

る程度高級な部類のアルファードやヴェルファイアはまぁ黒と白が好まれるのはわかりますが…シルバーさえもいないですね。
ヴォクシー系はセレナの客層と好みがこんなに別れるものでしょうか？毎日運転しますがセレナは均等に赤や紫、ブルー、ホワイトが走ってます。シエンタやルーミー系はグリーンとか赤、水色とか凄い派手なカラーもよくみます。
トヨタのミニバンってディーラーで白と黒を強く薦められるとか他の色を選ぼうとするとリセールが悪いとか何か脅されるのでしょうか？
残価ローン購入や現金一括でもすぐ乗り換える目的の人が多くて数年後の査定がいいカラーが多くなってしまうというカラクリでしょうか？

Answer 1

これ簡単な話なんですよ。
貴殿が思った通りの話なんです。

アルファード、ヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイアの売れ筋って特別仕様車です。
で、これらの特別仕様車には白と黒しかカラー設定が無いんですよ。
カタログ上は紺色っぽく見えるスパークリングブラックやブラキッシュアゲハもありますが、これも見る角度によっては黒に見えます。

なので営業に勧められるからとかではなく、黒と白しか選べない車なんです。

もちろん他のグレードを選べばそれ以外の色も選べますが、アルファードは黒以外は赤しかありません。
で、高級感を持たせたいアルファードで赤はなんか違います。
そしてノアはGやXを考えててもSi WxBが圧倒的にお得なので、営業からこちらを勧められるし、ヴォクシーとエスクァイアに至っては現在は単一グレードとそのグレードを使った特別仕様車があるだけ。
で、その特別仕様車が圧倒的にお得なので、皆さんこちらを選びます。
（価格差10万で10万では付けられないOPが特別装備されていますから）
とすると必然と黒と白のみが出回るという事です。

質問者からのお礼コメント

なるほど！と思いました。アルファードには茶色もあるみたいですがそれも全くみませんね…あとは確かに黒にしか見えないようなカラーばかりですね…

Answer 2

小さなコンパクトカーは可愛いイメージがあります。だから、奥様方や若い方に人気があり、いろんな意味でカラフルな車が存在するのでしょう。

Answer 3

車のイメージカラー戦略によるところあります。

シエンタやルーミーなど比較的若い独身世代なども購買層に含む車はグリーンやピンク、レッドといった色をその車のイメージカラーとして宣伝しています。

その点高級感や大人っぽさをイメージとした車にはそれ相応の大人しい色をイメージカラーとして宣伝します。

Answer 4

日本人が好きなクルマの塗色は「白」「黒」です。
これは揺るがないです。
価格が上がるほど、この傾向は強くなります。
リセールバリューを考える人もいると思いますが、結局は好きな色を買うと思いますよ。