車のシフトレバーについて教えてほしいです。 トヨタのルーミーに乗っているのですが、シフトレバーDの下にSとBがあります。

Question

坂道を下る時に積極的に使った方がいいのはどちらでしょうか。どっちにどんな目的があるのかよく分かっていません。

また、S、Bに入れたりDに入れたり繰り返すのってあまり良くない気がしているのですがどうなのでしょうか。

Answer 1

排気量が小さいからかルーミーのエンジンブレーキは効きが良くない為
普通にBを普段使いしてます。
燃費に影響は無いし、オイルも問題ないですけどね。
MT車だって同じようにエンジンブレーキかけるから、そんなに気にしなくても良いと思いますけど。
4年以上乗ってますが、今のところ不具合はありません。
下りのスピード次第なので、状況に合わせ使用してください。

自分の場合、ブレーキダストが酷いのでフットブレーキをあまり使いたくないのも理由ですが。

Answer 2

Sモードを使ってください。
Bモードは急な下り坂で使うものでめったに使いません。
通常走行でBに入れるとエンジンがうなるので使わない方が
良いですね。Sは普通に使って大丈夫です。

車種によっては下り坂で軽くブレーキを踏むとシフトレバーを
操作しなくてもシフトダウしてくれる物もあります。
下り坂で自動でシフトダウンしてくれるのはごく一部の高級車だけです。

Answer 3

臨機応変に
S「スボーツ」モード
に切り替えます
ドライバー自身に委ねられますので
正解もなく
決まりもありません

車両にはそれほど
影響はありませんが
やり過ぎや何でも限度って？もんがありますからオイルの減りが「わずかですが」負うじる場合があります

Answer 4

多分、トヨタ車だから共通だと思います。

Ｓ：スポーツ
エンジン高回転で保つシフトパターン。
下り坂なら軽めのエンジンブレーキ、上り坂で苦しい感じの時、加減速が多くキビキビ走りたい時等。

Ｂ：ブレーキ
強いエンジンブレーキを必要とする時。
これで通常走行するとどうなるか分かりません。0(>_<)0
本当に分からないだけです。壊れるはずありません。

オートマチィックですから、お任せで走行する様にはなってますが、必要に応じて正しく使った（シフトチェンジ）した方が良いと思います。

Ｂポジションが回生ブレーキで燃費が良くなるのか、イヤ積極的に電気を消費してているから燃費が悪くなるとか、正しくは分かりませんが、安全優先です。

エンジンブレーキがトランスミッション（歯車）に逆回転の力が加わるから自動車が傷むとかいうのも、昔の工作精度の低い時代の話だと思います。

Answer 5

◆＞ どっちにどんな目的があるのかよく分かっていません。

車種により詳細が異なりますが、大雑把に言えば Ｓ は少し高めの変速比になり、Ｂ は Ｓ よりさらに高めの変速比になります。
変速比が高いほど、エンジン回転数に対する速度が遅くなります。
Ｓ や Ｂ に決まった目的はなく、運転者が使って走りやすいと感じるほうを使うことが望ましいです。
走りやすいと感じなければ使う必要はありません。

◆＞ 坂道を下る時に積極的に使った方がいいのはどちらでしょうか。

坂道を下るときにお勧めは Ｄ です。
Ｄ はコンピューター制御の全自動ですので、下り坂になったときにエンジンブレーキが必要とコンピューターが判断すると、エンジンブレーキの強さを自動で調整してくれます。
そのため運転者は Ｄ のまま運転に集中できるので安全です。
コンピューターが自動でエンジンブレーキを調整しても、その動作を示す表示が出ない車もあり、『本当にエンジンブレーキが機能しているの？』と不安に思われるかもしれませんが、内部的には機能していますのでご安心ください。

◆＞ S、Bに入れたりDに入れたり繰り返すのってあまり良くない気がしている

必要以上に切り替えること、変速機の負担が増して寿命を縮める原因になることがあります。
特に理由がなければ、Ｄ だけで長い上り坂や長い下り坂も問題なく走行できます。

自動車学校では、長い下り坂ではエンジンブレーキを使うと習いますが、それは非常に古い車に乗るとき、またはＭＴの車に乗るときです。
現代の車はコンピューター制御ですので、Ｄ のまま走行してもコンピューターが自動でエンジンブレーキを効かせる仕組みになっています。
自動車学校の教習内容が時代遅れで、現代の車に合ってないことになります。

シフトレバーに Ｓ や Ｂ が付いているのは昔の名残で、ほとんど使う機会がないと思います。
気になるときはいろいろ試して、走りやすいと感じた場合のみお使いください。

Answer 6

「S」は坂道走行
「B」は急な下り坂走行

シフトレバーは頻繁に操作しない方が好ましい。
別に壊れたりはしませんよ