ソリオってルーミーのパクリですか？

Answer 1

逆です。がルーミーはソリオをパクり切れなかった。走行面でもシートアレンジでも燃費も品質も生産体制も。

Answer 2

その逆ですね。

昔々まだどのメーカーにもこのタイプの車が無かった時代にスズキが軽乗用車をベースにしてサイズアップした車を作ったそうな。
やがてその車が段々と進化して、やがてソリオという名が付けられた車となり社会で広く受け入れられて行きました。

それを横目で見ていたあるメーカーがどうにも黙っていられずにソリオと同じタイプの車を関連会社に急いで作らせ、そして完成したその車にルーミーという名前とそのメーカーのマークを付けて自分の会社でも売るようになったんだそうな。

だけどこの時にあまりにも急いで作らせたために、なぜかソリオの欠点まで同じように作ってあるそっくりさんの車が出来上がったんだとさ。

ざっくり簡単に言うと、こんな感じでは。

Answer 3

よく、ルーミー(タンク)はソリオが売れたからパクった！と言う無知な方が居ると言うか大半がそうなんですが、
ソリオがスライドドアになり、売れたモデルの2代目が2010年に発表されました。

トヨタはリッターカーを、昔から作っておらずトヨタのコンパクトトールは2010年時点ではポルテです。
ポルテが2004年の登場ですが、ポルテが人気になり2012年にはスペイドと枝分かれする程でした。

それまで、ヒンジドアだったソリオが2010年にスライドドアに変更出来たのは、OEM提携先の三菱自動車の技術協力が有ったからで、
スズキは歴代、ファミリーコンパクトカーにはスライドドアは使いませんでした。
重く、バンに使ってはいましたが安全性が確保出来なかった様です。

三菱としても、スライドドアにしたかったのでしょうね。
２代目のソリオは、スライドドアとトヨタの協力によるマイルドハイブリッドを搭載し、スズキとしては人気車になります。

トヨタ・ルーミーは正式にはダイハツ・トールのOEM車両ですが、
問題のソリオを意識したと言うより、ポルテやスペイドの後継の意味合いが有り、スライドドアにして有ります。
トヨタのガラパゴス化していた1.5Lコンパクトカーをチャンネル統合の絡みから1車種にまとめる必要が有り、Bbやカローラ・ルミオン、ラクティスなども有りましたが、これらを購入していた層が全てルーミーに流れましたから、大人気になりました。

トヨタのルーミー・タンク販売には実は裏話が有って、
後継のルーミーやタンクが出たのに、ポルテとスペイドは販売を続けています。
理由は、ディーラーが当初はダイハツ製1.0L3気筒エンジンを信用していなかった為に、スライドドアで販売台数がそこそこ有った、ポルテとスペイドは残しました。

他にも、ハイブリッドモデルが追加出来ない為にダイハツ製プラットフォームのルーミー・タンクは1代限りで終了し、ヤリスのプラットフォームを使用したコンパクトトールカーを制作するとまで言われた時期も有りましたが、
見事に5車種の後継を務める車種になりました。

ちなみにスズキ・ソリオはスズキのコンパクトカーのスタンダードクラスですが、
トヨタのスタンダードクラスのハイルーフ車はルーミーでは無くシエンタになります。

トヨタとホンダは、ルーミーやソリオのクラスは開発すらしていません。
グローバル企業にとっては小さすぎて安全性に難があります。

スズキファンには申し訳無いですが、
スズキはスライドドアを採用したモデルは不得意で、今年4月に更新された総合安全性では古い設計のルーミーの総合安全評価より低くなっています。
なので、ミニバンも日産のセレナをOEM提携で販売していますし、
日産が初代ルークスとして販売した、スズキ・パレットも日産の協力が有ったと言われています。
これは、あくまで業界の噂です。

アンチトヨタの思考回路を持つ方は、何でもトヨタがパクったと言うのがパターン化していますが、トヨタエスティマが売れてホンダもオデッセイ をスライドドアにしたりしています。
残念ながら、スライドドアになって販売終了の報道が出てから火が付きましたけどね。


ライバルが良くなれば、取り入れるのは特許が無いなら当たり前で、都合良くトヨタが先を行く部分は見ないと言うのは、どうなんでしょうかね。

そもそも、2代目ソリオが出た時点でソリオは小型車専用のプラットフォームを利用した、しっかりとした設計をされています。
ルーミーを即席でソリオを真似るなら、ダイハツのDNGAでは無くトヨタのTNGAを使った方が、伸び代が有ります。
最初から、ライバルの様なライバルでは無いクラスなんですよ。
逆に、格下のクラスのトールがソリオにライバル視されて格上に見ているのが笑えます。

例えば、ホンダ・フィットと日産・ノートと言う人気車が有りますが、
トヨタなら
・ヤリス
・アクア
・カローラスポーツ
を1台で相手にして、開発コストを削ると言う方針だと言うのは有名です。

マツダであっても
・マツダ2
・マツダ3
をラインナップして、フィットやノートとは違う客層を持つメーカーの思想が見えます。

どうでしょうか？
長い回答になりましたが、パクリでは無く客層や企業が持つ思想や事情による物作りだと、少しでも理解して頂けたら幸いです。

すいません。

私は、特にトヨタ車が好きと言う訳では無いですが、
技術屋として、技術進化に知識が無いのにデマに近い事を書く人が少し気になって強い口調になってしまいました。

Answer 4

逆ですね！

Answer 5

それは違いますね、トヨタは昔から後出しジャンケンが得意で、他社の車に似たような車種を色々作ってましたからね。

マツダ初代FFファミリアが大ヒットを受け、2年後にカローラIIを作ったことから始まり、
ホンダストリームが登場した2年後にウィッシュという、まったく同じジャンルの車を作りまくってきました。
今のソリオだって全く同じです。
とにかくトヨタはマネ車を作る事を得意としています。

Answer 6

逆。
ソリオ(スズキ)をルーミー(トヨタ)がパクった。
てかトヨタはパクるのが得意。

Answer 7

まぁ最初にスズキがスライドドア付きコンパクトカーハイトワゴンを売り出した所成功したので、ダイハツも後を追った感じですね。ルーミーはダイハツの造ってる車ですから。

Answer 8

ソリオの方が古いのでそれのらルーミーってソリオのパクリですかが正解

Answer 9

逆

Answer 10

逆