トヨタ RAV4 PHV のみんなの質問

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プラグインハイブリッド(PHEV、PHV)車の購入を検討してます。

例えばEVモードで80km走行可能のPHVで走行80kmを超え電気がなくなると、ガソリンエンジンが駆動するのだと思いますが、エンジン走行中に充電(回生ブレーキなどで発電)はされるのでしょうか?しばらく走れば充電され、再びEV走行が可能となりますか?
車種はアウトランダー、RAV4、間もなく発売のハリアーで考えています。
また、マンションに充電設備がないため、充電はディーラーや商業施設でする事になりそうですが、EV走行だけにこだわると、電気代だけで1回2,000円として、400km走るのに5回で1万円かかり、ガソリン車とあまり変わらない気がしてます。そのあたりの損得勘定はどうでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>>エンジン走行中に充電(回生ブレーキなどで発電)はされるのでしょうか?

例えば坂道などで、ブレーキを踏みっぱなしとか、アクセルを離すと回生ブレーキが働いて、電池に電気を逆流させ、溜め込むような事はします。

後、俗に「チャージモード」というモードで「発電させる」事は可能なものもあります。仮にプリウスPHVなら、停止時にチャージモードを使うと80%までエンジンが回りっぱなしとなって、電池に電気を溜め込みます。

停止時にこれを行うと、45分エンジンがかかり、約3リットルガソリンを使い80%まで電気を充電しますが、「素」のガソリンで走った方が安いという事になります。他、これを走行中に行う事は可能です。

ですから、チャージモードみたいなモードがあるのかが鍵とは思いますが、走行中、チャージモードで充電し80%満充電、そこから50km程度のEV走行というのは可能ですが、他の自動車がそういう事が可能かは調べて下さい。

ただ、私、走行中のチャージモードの燃料消費が現実的なのか研究してないので課題ではありますね。(仮に停車時3リットルでEV50km程度の走行ですが、素でガソリンで走れば3リットルなら90km走れます)



>>ガソリン車とあまり変わらない気が

実際、ガソリン車と変わらないと思われます。特にRAV4やアウトランダーは電費が悪いです。仮に6km/kwhを発揮したとして、1kwh=30円の地域の人だと、普通にプリウスや30km/lでる自動車と比べて遜色がない走行コストです。

電気が比較的安い地域に住んでいて、プリウスPHVならこれが9km/kwhになりますから、もう少しマシではありますね。

ただ、この計算は一般「家庭で充電する電灯電源」料金ですので、自宅充電が出来ない貴殿のような場合、もう少し割高です。この場合充電カード代金がついて回ります。

トヨタの充電カード利用料はこちら
「https://juden-support.jp/File/UserGuide.pdf」

この料金表を見て、充電する気が失せたので現行のカードがつかえなくなったら解約するつもりです。

充電できる車は充電できてこそ、その経済性とパワーを両立した走行が可能ですが「自宅で充電できてこそ」になりますね。

質問者からのお礼コメント

2022.8.7 20:15

詳細な説明、ありがとうございました!

その他の回答 (6件)

  • 新型アウトランダーに乗っています
    電気が無くなればエンジンが駆動します
    ですが、エンジンは原則駆動用バッテリーの充電用です
    要するに電気が無くなっても充電しながらEV走行が基本になります
    時折直接エンジンでタイヤを駆動する場合もあります
    損得勘定に関しては、1回2000円もかかりません
    三菱電動車両サポートでしたら三菱ディーラーでの急速充電は30分165円です
    実走行可能距離は50km程度です

  • 私は初代の方ですけれどアウトランダーphevに乗ってます。
    ガソリン走行中に充電するようにするとガソリン燃費が極悪になります。
    トヨタのやつはガソリンで充電する機能が弱く(時間がかかりすぎる)、三菱のは強力(早い)です。
    いずれにせよガソリンを使うなら充電せずそのままガソリン走行したほうが安く上がります。

    ディーラーでの充電はとても面倒なので何回かやると諦めると思います。

    普通のハイブリットにするのがいいんじゃないかと。電動走行感が欲しいなら新型エクストレイルが満足できると思います。
    トヨタのハイブリットは電動走行感より燃費重視設定だからエクストレイルかなと

  • EVモードで80km走行可能のPHVで走行80kmを超え電気がなくなると、ガソリンエンジンが駆動するのだと思いますが、エンジン走行中に充電(回生ブレーキなどで発電)される

    基本的にその考え方で良いと思います。
    発電しながらパラレル走行する場面もあり、EV走行で走る場面もあり、という走り方になるのではないでしょうか。

    アウトランダーを試乗した事がありますが、
    外部からの充電をさせることももちろん可能ですし、
    アウトランダーには、充電させるためにエンジンを稼働させるエンジン稼働スイッチがわざわざ付いています。
    営業マンの話では、
    走り終わったあと、駐車したらそのエンジン稼働スイッチを押してください、と言われました、すると、バッテリーを充電するためにエンジンが稼働してバッテリーを充電させるそうです、外部からの充電を必ずしも行わなくてよい、
    との話でした。

  • トヨタと三菱ではハイブリッドの構成が違います。アクセルの踏み具合、モータへの負荷など、様々な要因をコンピュータが計算し、電気が無くなると発電するという単純なものではありません。

    自宅に充電設備がない場合、プラグインハイブリッドまで電気化してもそのメリットは総合的にみて、煩雑さも加えるとお勧めできません。

    シリーズハイブリッドの方が、貴方の環境ではマッチすると思います。

  • 古い型となったアウトランダーに乗っています。
    バッテリーを使い切ったらHVと同じ様にバッテリーにある程度充電されるまで充電しながら走ります。
    回生ブレーキはバッテリーが満充電になっていると働きません。

    充電設備が無い場合バッテリー分の元を取るは無いと考えた方がいいです。

  • EVかディーゼル車にされてはどうでしょうか!?

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