電気自動車の電費ってガソリン車と比べて安いんですか？

Answer 1

1kwhで走行出来る電費は車種によって変わります。

三菱のアイミーブなら7km前後
プリウスPHVで6～7km。
リーフで5.5～6.5km。
エクリプスクロスPHEVで5km前後。
RAV4PHVだと4～4.5km前後。

車両の重量や空気抵抗によって大きく変わります。

上記の電費に対して、1kwhを○円で充電出来るか？によってランニングコストが変動します。

ガソリン単価150円と仮定した場合、自宅充電が再エネ賦課金込みで30円なら5kwhの電力を購入出来ます。
15円なら10kwh。
50円なら3kwh。

仮に1kwhが30円なら5kwhの電力でプリウスPHVの電費6～7kmならば、リッター30～35km走れるガソリン車という感じですが、RAV4PHVだと20～22km程度でしょう。
1kwhを15円で充電出来る環境ならリッター換算で上気の倍になります。

ただ外出先での充電となると充電カードの月額契約料金+使用量で1kwh当たりの電力購入費は50円以上になる事もあります。

仮に50円/kwhなら、150円で3kwhしか購入出来ません。
そうなるとプリウスPHVでもリッター18～21kmになります。

一概には言えませんが、30～35円/kwhで充電した場合は、ガソリン車とランニングコストは変わりません。

Answer 2

大体、EVの電費は6～8km/kwhコレを、最大電力料金の地区に住んでいる人なら、30円/kwhですから、30km走ったとしてのコストは、約150円となります。

30km＝150円っていったら、ハイブリッド車で30km/l出るような車と比べたら「ガソリン価格とどっこい」となります。借りに貴殿が北海道に住んでいて、リーフかプリウスを購入するとして、普通の電力料金で払うとしたら、コストに差が無いことになります。

まずはここが、分岐点でしょう。

後は、深夜電力契約なら1/3となり、上の計算は30km＝50円となりますし、石川県にでもすんでいたら、2/3となり30km＝100円。中にはソーラー発電でEVに電気を流せるので、初期投資のソーラ代を抜かせば「タダ」みたいな人もいるでしょうな。

もっとも逆に15km/lのガソリン車と比べたら「安い」となるのも必然です。
考えようによっては電気代も高いですし、「毎日家で充電するけんど、たまに高速道はしるから充電カードの契約が必要なのよね」という人もいると思いますが、借りにこれをコストに乗せれば、「月々1000～5000円＋1分○○円」の充電料金がかかります。

Answer 3

何年乗り続けるか、バッテリー交換のリスク、車両価格差、自宅に複数台必要ならば自宅の電気の契約アンペア数をどうするか、長距離走行時の充電時間を許容できるか等を考慮し 貴方のおおよその年間走行距離からガソリン、軽油の使用量から金額を算出し電費との差額で比べてください。
ちなみにテスラのモデル３のバッテリー交換費用は２００万以上だそうです。
但し 走行音の静かさ、加速力はモーター車の魅力です。
結局は自分が好きな車を乗った方が後悔は少ないですし、乗ってみて失敗しても自分で決めたことですから納得できるでしょう

Answer 4

燃費に換算すると100㎞/㍑を簡単に超えます。

ハイブリッドの燃費が、良いのは、エンジンをモーターと電池で、アシストしているからです。

つまり電気自動車に近づけば近づくほど燃費は、良くなります。

Answer 5

比べ物にならないくらい安いです。
使用環境によってはタダですね！
ソーラーとか家にあって上手く使えれば！
設備費はまぁかかりますが割とすぐ元取れますよ！

Answer 6

今は安いです