RAV4PHVに乗っています。 レギュラーガソリンが高いで有名の長野県に住んでますが、9月以降にリッター200円越えしたら電気で走ったほうが得ですか？

Answer 1

電気をどこで充電するかで料金に大きな差があります。
自分のRAV4PHVは満充電で約90km以上は走ります。しかし山間部を走ると80km少々になります。
仮に満充電で80km走りとして計算してみます。
まず（走行可能距離0kmより）満充電する時間は5時間ほどかかります。よって使用電気量は16kWになります。（3.2kwh／1時間）
電気料金は 16kWｘ27.5円＝440円 になります。
これで80km走れるので 440円／80km ＝5.5円／kmになります。
ガソリンを使用した山間部の燃費は約18km/Lほど走ります。
よって18km走る料金は 5.5円／km＊18km＝99円。
これよりガソリン1L99円以上なら電気で走った方が安いことになります。
ただ、電気1kW＝27.5円(税込)は九州の電気価格です。

もし、1kW＝40円 だと 18km走るのに144円になるので、ガソリン価格が144円以上なら電気が安くなります。

ただ、Toyotaの充電カードでの充電だと話が変わります。
トヨタの充電カードだと1分4.95円になるので1時間は297円、満充電には1485円かかります。そこから計算すると18km走るのに334円ほどかかるので、ガソリンが334円まではガソリンで走った方が安くなります。
充電カードでの充電はRAV4PHVには向いていません。

Answer 2

私の場合、通勤で往復20kを2〜３日に1回自宅充電して、ほぼ電気だけで事足りてる状況です。週末に遠乗り時にガソリンを使用するため、２〜3ヶ月に一回くらい満タンにする程度のガソリン使用です。走行距離は月間約1000km。電気代は、月に10〜15回の充電で高くて3000円程度の支払いなのかなと思いますが、体感的には1500から2000円程度の支払いをしているイメージ(phv購入前との比較)で、電気代が高騰していても、高くついているというイメージはありません。厳密な計算をしてはいませんが、深夜電力だけの充電ですから、かなりPHVの威力を体感しています。お求めの回答になるかどうかはわかりませんが、ガソリン代リッター200円を考えたら、自宅充電、深夜電力によるPHVの選択が効果的と思います。

Answer 3

わたしは家庭に充電設備(200V)を設置して、殆ど電気で走っています。95km(夏場は80km)走れています。充電だけで数日は大丈夫なので週一の充電だけで事足りています。ガソリンよりは多分経済的だと思います。

Answer 4

レギュラーガソリンが150円の時代でも電気で走った方が得だったと思いますよ。
充電する場所がどれだけ電気代かかるのか分かりませんが、電気自動車の利点は燃費の安さですから、電気で走れるのであれば、電気で走る方が安いです。

RAV4 PHVを充電するのに約8時間かかります。
例えば東京電力で電気を契約している場合下記の金額なので、満タンにするのに下記の金額がかかることになります。
〜120kWh ：30.00円/1kwh =約240円
〜300kWh ：36.60円/1kwh =約290円
301kWh〜 ：40.69円/1kwh =約325円

RAV4 PHVが電気だけで走れる距離ですが20～40kmくらいでしょうか。

ハイブリッドでの燃費は15～20km/Lだとすると、レギュラー200円で40kmだとどうやっても400円かかります。
電気走行のみで40km走れるような場所なら電気がお得です。

しかし、20kmしか走れないような場所だと300円かけて走るのは得ではということになります。


この辺りは契約の電気代との話になるので自分の電気代契約にて計算してみるしかないですね。

Answer 5

まずは、貴殿がどれだけ電気代を払っているのか、自宅で充電ができるのか・・・等がわからないと、回答は不可能です。