自動車の整備士さんに質問です。 エンジン屋さんでもOKご回答宜しくお願い致します。

Question

僕は素人なんですが私の尊敬する年配の自動車整備士さんに 特にエンジン周りの整備を教えてもらうときに耳が痛いほどエンジンにカーボンとかデポジット貯めたらあかんでと言われました。長く大切に乗りたいなら絶対に燃焼室特にバルブの洗浄を欠かすなどんな方法でも良い綺麗が一番だ
特に日本は停止と発進が多いし チョイ乗りが大半やしデポジット溜まりやすいから定期的に洗浄してやれ。

と教わりました。貯めて良いのは金だけ 汚れを絶対貯めるな！ 新車時がベストや！ できるだけいつも燃焼室特にバルブは綺麗にしとけよ。
直噴エンジンとか最悪やでエンジンの燃焼室の洗浄絶対必要 と毎回タコに耳ができるほど聞きました。

そこで質問となるんですが
上記の話を自動車整備士さんやエンジン屋さん的にどう思いますか？ やはり私個人としては新車時がコンディション的にはベストだと思います。



余談にはなりますが
現在エンジンオイル屋さんでライズオイルの取り締まり役かつ元エンジンチューナーの下地さんも燃焼室は常に綺麗にしておいた方が良いですね。とのお話もありました。現在私が尊敬しているナリタオートさんのナリタ整備士やエンジンを知り尽くした小山自動車さんも同じメンテナンス欠かさずされています。



もう私に整備を教えてくれた整備士さんはこの世にいませんが

汚れだけは絶対に貯めるな というのが口癖でした。


話がまとまってなくて申し訳ない

補足

エンジン燃焼室を綺麗にすると完全燃焼するようになるため 有害排気ガス抑制 無駄なガソリンを消費しなくなる　リッター2キロ変わる それが1年半効果が続くとガソリン代かなり変わる

Answer 1

エーゼットのFCR-062を時々ガソリンタンクにぶちこんでいます。
効果あるようなので。

Answer 2

費用対効果により
理想破壊を選択をするのは
あなたです。
ただそれだけのことです。

Answer 3

オイル交換さぼり、継ぎ足し
↓
スラッジが溜まる
↓
フィルターつまる
↓
リリーフバルブ開きっぱなし、濾過不全
↓
スラッジ、鉄粉がメタルに噛みこみ損傷
↓
カタカタガラガラ異音発生
↓
エンジン異音
↓
エンジン出力不足
↓
エンジン異音と焼き付き走行困難

継ぎ足しで、成立するのは、創業100年代々秘伝のたれだけです。(笑)

Answer 4

その方の言う通りです！と言えば良いですか？？
ではそんなにまめにカーボンクリーンをしますか？
しませんよね？
カーボンが貯まる理由はオイル交換サイクルが長いからです。
燃焼室の排気ガスはピストンとシリンダー隙間に入り込みます。それをオイルが吸収してくれます。だからオイルは黒くなります。そのオイルを長く使えば、大量にカーボンを含んでますからシリンダーのクロスハッチ消失・ピストンリングスティックが起きます。そうなると二次曲線的にエンジンはボロくなります。
バルブとバルブシートにはどうしても僅かながらカーボンが噛みます。シートに噛みこんだカーボンはヘッド卸してシートカットするしか綺麗にする方法はありませんが、それをされますか？

Answer 5

以前、初代VOXYに乗っていました。直噴エンジンのD-4ってやつです
はい、見事に不調になりましたよ。わけのわからないエンストが何回も
原因はその整備士さんのおっしゃるとおりです

今のトヨタの直噴エンジンは、その当時の症状再発を怖がって普段はシリンダー外からのポート噴射で駆動させてます。アクセルを深く踏み込んだ時だけ直噴にして逃げてます

最低限オイル交換はきちんとやるのは当然でしょうね

Answer 6

横からすみません。シリンダー内を内視鏡で覗いてみてはどうでしょう。その写真をもとにアレコレ云う方がいいと思います。

Answer 7

今時のオイル使って、カーボンなんてそんな付きません。
カーボンなんて、添加剤で簡単に取れなんてしないから、エンジン開けなきゃならないよ、今の車なんて廃車になるまでエンジンなんて開けないでも大丈夫です。10キロ以上走ってもカーボンなんて溜まりません。

Answer 8

それはカーボンのない状態で圧縮が合わせてありますから、新車の状態がベストですね。カーボンの程度にもよりますが、たっぷり溜まるとノッキングやカーボン噛みでシリンダーに傷が付いたりしますから、カーボンがないに越したことはないです。
燃費についても2キロは違うというのはよく言ったもんで、youtubeで日産モコのエンジンをばらして洗浄だけして組んで2キロ変わったというのを見たことがあります。

Answer 9

キャブ車なら話は分かりますが、現代のECUが全てをコントロールするエンジンではドライバー側は一定の速度で長時間ある程度の速度で走るか？添加剤等でカスを溶かす又はエンジン自体を分解清掃（オーバーホール）ですね？
キャブ車なら空燃をリン状態にする事でデポジはある程度なくなりますが？

Answer 10

30年も40年も乗り続ける訳では無いので気にしません。
理想より手間やコストなどの実利を優先します。

Answer 11

カーボン、日本語では煤、不完全燃焼、ある程度はマフラーの出口のススの付き方で検討が付きます、良い燃焼室はマフラーが綺麗になっています、新車のエンジンのマフラーのように、そのような燃焼にすれば良い、オイルや添加剤などで