トヨタ BSM / RCTAの必要性

Question

ライズを新車で購入検討中です。ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートというメーカーオプションを勧められているのですが、必要性はどれほどでしょうか？
正直これまでこういった機能のついた車に乗ってきていないので不要では？と思っているのですが、実際に使用されている方のご意見を聞いて参考にしたいです。

個人的には試乗のタイミングで試しましたが、短い時間だったこともあるのか、そこまで助けられたと言う感覚はなかったので…長時間運転する場合はあったほうが便利なのか疑問に思っています。

Answer 1

似たような質問もあってそちらにも回答しましたが、あった方がいいとは思いますね。
よくできた運転支援システムですので、装備していなかったから事故を起こした。というシチュエーションを、装備していたからヒヤッとしたけど事故には至らなかった。というレベルに止めてくれるものです。
仰る通り試乗は短いので体感することは無かったかと思いますが、いずれ絶対にどこかの場面で“あってよかった”と思うところが出てくるはずです。
ただし安くない装備ですので、しっかり検討された方が良いですね。
ちなみにRCTAはBSMの機能の一部ですので2つ別々の装備ではないです。
BSMには3つの機能が付いています。
BSD、LCA、RCTAです。
ブラインドスポットディテクション
レーンチェンジアシスト
リヤクロストラフィックアラート
ですね。
即ち、BSMをオプションとして付ければ3つの機能が働くというわけです。

Answer 2

トヨタでBSM/RCTA搭載の車に乗っている者です。

BSMは車線変更時に主に使用するかと思います。
BSMランプが点灯しているときは車線変更時しないですし、消灯していれば自分で目視で確認して車線変更しています。
結局自分で見るので不要です。
ドアミラーにBSMのランプが点くのは新しい車っぽくて好きですけどね。


RCTAもバック時に役立ちますが、バックカメラで後方は確認していますし、駐車場を出る際バックで出る事がほぼほぼ無いので、今まで一度も作動した事がないです。

個人的には必要無いと思いますが、保険的な装備なので重要視する方も居るでしょう。

他に付けたいオプションがあるのなら、そちらを優先させて良いと思います。