車をスタッドレスタイヤにしたのですが、雪は冬にしか降らないのですが、交換するのが面倒な為、年中スタッドレスでいいかなと思ってます。なにかそれによるデメリットとかってありますか？

Question

ちなみに在住は名古屋で、車はライズです

Answer 1

スタッドレスは寒くても固くなりにくいゴムで雪の上の性能を出しています。よって、高温には弱いタイヤといえます。また、水を吸いつけて、氷の上にある水の膜を切ることで氷の上のグリップを出している構造上大雨には弱いです。

よって、大雨が降ればスリップ、高温では腰砕け間や摩耗増加、バーストなどのリスクが高まります。

Answer 2

細かいこと言えば沢山あるが主にデメリットは摩耗が早いくらい。
2年通して履いたらダメになりました。

Answer 3

・太陽光によるゴムの劣化が早い。
・走行による減りが大きい。
・濡れた路面のグリップが悪く、危険。
・タイヤ全体として、低性能。

Answer 4

名古屋人ですけど、
やったことはあります。

履き潰す、ならば、ともかくとして、
専門家には
お勧めはされないようです。

Answer 5

トレッドゴムのウエット性能が低いので濡れた路面では制動距離が長くなりますし、
サイプでトレッド剛性が低いので高速道路などでフワフワしたハンドリングになり運転がしづらいです。

Answer 6

＞年中スタッドレスでいいかなと思ってます。なにかそれによるデメリットとかってありますか？

名古屋なら止めた方が良いですよ。
運転が粗い地域なのですから急に割り込まれてもスタッドレスタイヤだと制動距離が長くなりますからノーマルだと衝突を回避出来たのがスタッドレスタイヤを履いていたので止まりきれなく事故になるなんて嫌でしょ？

それに、「雨」の日もノーマルタイヤに比べて止まりませんし…

スタッドレスタイヤ自体が乾燥路面には強くないので減りが速いですから２シーズンでスタッドレスタイヤの役目は終わりますよ。

２シーズン終わればタイヤを新しくする！なら別に良いのでは？

そしてゴム自体が柔らかいのでノーマルタイヤに比べて燃費が悪くなりますよ。

デメリットが多いので多くの人はシーズンが終わったら履き替えるんです。

Answer 7

摩耗が早いので次の冬にはスタッドレスの能力が半減、
もしかすると交換時期かも。

Answer 8

減りが早くなるのと、乾燥路で使うと制動距離が長くなりますよ。