プリウス高速走行の夏季と冬季の燃費差について。 一般道であればヒーター付けてれば水温上げるのに頻繁にエンジンが掛かったり

Question

夏季ならエアコンでバッテリー消費が多くなり充電のためにエンジンが頻繁に掛かり燃費が悪くなるのは分かるのですが
高速走行時は常にエンジン掛かりっぱなしなのにリッター5キロくらい差がある時があります。

気温20度くらいで80〜90km/hでクルコン巡航だとリッター25km
気温5度くらいになると同じ条件でもリッター20kmくらいに落ちます。
全く同じルートで同じ速度で試したので間違いないです。
これは何故か分かる方いますか？
ちなみにプリウスαです。

Answer 1

寒冷地仕様を選ぶとグリルシャッターとPTCヒーターが付きます。グリルシャッターは水温が低いときにラジエーター前の風の取り入れ口を閉じ、PTCヒーターは電気で温風を出してくれます。この２つの装備だけで燃費には結構ききます。プリウス買うなら寒冷地仕様かE-fourがオススメです

Answer 2

気温20度くらいで80〜90km/hでクルコン巡航だとリッター25km
これは最高にいい条件走行です。
気温5度は、エンジンが切れるとラジエタ-の温度がすぐに下がるので頻繁にエンジンがかかります。 しかも、ヒーター使用でなおさらです。
今度、完全防寒服着てヒーター不使用で走行してみたら・・・
リッター22km位になると思います。 クルコンは燃費に良いです。 寒いよ。

Answer 3

①空気の密度が高く空気抵抗が大きい
②過冷却によるエネルギー損失
③風向、前走車の有無

あたりかな？
風向や気圧の影響で全然コンディションが違うなんてのは良くある事です。

Answer 4

・外気温が低いため、水温が下がりやすい
・吸気温が低いため、燃料噴射量が増える（他者回答）

夏場の電動コンプレッサーよりも 暖房はエンジン熱源利用なので
燃費に影響は多大でしょうね
ただ、寒冷地仕様なら排気から熱回収する機能があるから別物でしょう

ちなみに自分はバンパー下部の開口部をつぶして、水温低下を防いでいます
バンパー下部：ｴﾝｼﾞﾝ用ﾗｼﾞｴｰﾀｰ バンパー上部：ｲﾝﾊﾞｰﾀｰ用ﾗｼﾞｴｰﾀｰ

Answer 5

吸気温度下がると圧縮温度も下がりますから燃焼安定させるために
エンジンが濃いガソリン吹くので同じ速度だと燃費落ちます。
逆に気温が上がると圧縮温度上がるので薄い空燃比になり
燃費も向上します。

Answer 6

EVだと暖房が一番電力を使うそうです。ガソリン車は、エンジンの熱そのものが暖房に使えるので、燃費の影響は少ないかもしれませんねぇ！？

Answer 7

スタッドレスタイヤに履き替えたからというオチは無いですか。

Answer 8

外気温２０度位のときが一番燃費がいいみたいですね。
外気温が下がってくるとエンジンオイル、トランスミッションなどのオイル（油）が増しエンジン・ミッションなどの内部抵抗が増えますし、外気温が冷えることによりタイヤも冷えタイヤ空気圧も低くなる傾向にあります。
タイヤ空気圧が適正でないと、走行の際タイヤと路面の接地面積が大きくなるのでその分転がり抵抗が増し結果的に燃費が悪くなります。

同じルートを走行したとしても、おそらくですが外気温が低くなると風もたくさん吹いていて、走行抵抗も増してくるのではないですか？
外気温が低くなると、ヒューヒューと風の音がうるさくなって来る感じですが、外気温２０度の時と５度のときでは、５度の時のほうが圧倒的に風が吹いていないですか？
全く同じ走行条件（同じに近い走行条件）というのはありえないと思いますが...