走行距離6万5千の50プリウス前期です。 最近気づいたのですが、坂道を登っている時に加速すると、マフラーから白い煙が出ています。坂道じゃない普通の道を走っている時は出ていません。

Question

同じように前を走っている車を見たら煙が出てないです。
プリウスって白い煙出るんですか？
壊れているのでしょうか?( ´•̥ω•̥` )

Answer 1

坂道の登りでモーター以上のトルクが必要とECUが判断したので、エンジンが掛かったのでは。
ガソリンエンジンは化石燃料を燃焼させるので、酸化すると二酸化炭素と水と少しの窒素化合物が出ます。
排気ガスは多量の水分を含んでいるのです。
だからマフラーの中はびしょびしょに濡れています。
前を走っている車が坂道の登りでマフラーから大量に水を垂らしている車を見た事がありませんか？
今のマフラーの素材は大方ステンレス製なので、錆びて腐ることはありませんが、
大昔は鉄パイプが大半でしたので、よく腐って穴が空くか、途中からもげていました。
話は逸れましたが、乾燥して低温な冬場に、水分を多量に含んだ温かい排ガスを放出するので、盛大に白い煙が出ているように見えるのです。
これは正常なのですが、一方、オイル交換をサボって長く乗っていると、エンジンのバルブに組み付けている
樹脂製のステムシールという、オイルが燃焼室に下がるのを防止するシールが付いていて、それが劣化しオイルが燃焼室内に入ってしまうオイル下がりという症例もあります。
これは故障です。
アクセルを深く踏み、エンジンで加速した時にオイルを燃やしたような匂いと煙が盛大に出るようでしたら、エンジンのヘッドを開けて修理が必要です。

Answer 2

出るのが正常です

エンジンが冷えていて周りが寒い
そんな時に加速すると湯気のようなのが出ます