対向車の30型プリウス前期が、フォグランプが眩しい上に黄色だったので、すれ違う瞬間まで右折のウィンカーが見えませんでした。こんな経験はありますか？

Question

Answer 1

ザラにありますが、LEDが普及するまでの日本車は欧州車などに比べHライトが低コストの簡素な物しか装備されてなく、特にロービーム使用時や雨天の時などは暗くて不安になる上、点灯スイッチも独立型で一度点けると点けっぱなしになる構造も良くないと思います。

また中国製の「爆光」系の安いバルブが通販サイトに溢れ、夜間走行が多く
車好で目立ちたがりの若者にとって恰好のマストアイテムになったことも
ライトトラブルが増え始めた一因なのでしょう。

私はドイツ車も国産車も乗りますが、そんなノリの若者だけではなく
コスト優先で暗いHライトを平気で標準装備として売っていた車メーカーの
責任も大きいと思います。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

よくありますね。近年はフォグランプが何か知らずに、意味もわからず点けっぱなしのフォグランパーが多くて困ります。
仕事でしりあった人にもフォグランパーがいて、「フォグランプは非常用の装置で～、特に夜は対向ドライバーが歩行者を見失う危険が～」と教えても、「明るいから点けてるだけ」との事。昼間も点けてるのは、意識すらしてないとか。(笑)

Answer 3

30プリウス前期は後期の19Wと違い55Wなので光軸がズレてる場合は眩しく感じます。
トヨタアクアの前期もそうですね。

Answer 4

今でもそんなダサイ「フォグ点灯車」が実在するんですか？ 半世紀も昔、昭和四十年代の流行ですよ。
当時は光りゃあいいわけで、対向車が眩しいとかはどうでもよかったんです。

Answer 5

３０前期はウィンカーとフォグが縦並びだからねー。

イエローバルブに交換してあってもハロゲンでちゃんと光軸調整されていれば被ってしまうような事はないけど、爆光なんてのは論外として発光点の異なるLEDとか入れて光軸調整できていなかったりグレアが酷いものだったりすると、大した光量でなくても被って見づらいだろうね。

他人への迷惑なんて考えずにLEDに交換している連中は多い。

Answer 6

大いにあります！
そういう車のオーナーは自分の車のウインカーが
他車に見えるか一度確認すべきです。
とくに近年の車はヘッドライトにウインカーしかも内側に点滅していて
横からは見えないのも困る。