トヨタ プリウスα のみんなの質問

解決済み
回答数:
12
12
閲覧数:
237
0

無駄に飛ばすのにハイブリッド買う人の気持ちが分かりません。知り合いの若者はプリウスα買って常にパワーモードにしてるって言ってました。あと回生ブレーキなのにブレーキ踏まないようにしてる人もなんでハイブリ

ッドにしたのか謎です。そういう人はディーゼルの方がいいと思いませんか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタハイブリッドシステム車(THS車)が燃費が良いのは、ゼロ発進時にモーターのみで発進できることと、60km/h程度までの中速域での定速巡航時に、エンジンを止めて少しのモーターアシストのみで、ほぼ惰性で走れるからです。アイドリングストップのまま普通に走れる割合が3~4割もあるのですから、燃費が良くなるのは当たり前ともいえるでしょう。ガソリン車の熱効率が現在の倍の70%くらいにでもならない限り、ハイブリッド車の燃費には絶対に勝てないと思います。

ゼロと60km/hの間は加速状態または減速状態になりますが、どちらも燃費の面では不利です。よって、できるだけエンジンを停止できるような定速巡航状態を保つことと、エンジンを使わざるを得ない加速時間と、どう頑張ってもエネルギーロスが避けられない減速時間を、いかに短くするかがキモだと思います。

ただし当然ながら急加速や急ブレーキはダメです。急加速はエンジンを不必要に回して無駄な燃料を消費しますし、急ブレーキは油圧ブレーキ力に頼ることになり回生効率が下がり無駄なエネルギーロスを増やしてしまいます。

ちなみに、私もかつてアクアに乗っていましたが(現在はシエンタHV)、暖地で下道の平坦路ならエコモード固定で、他車をリードできる程度の流れに乗るように走っていました。それでも厳冬期を除き、満タン法実測値の街乗り実燃費で22~23km/Lでした。通常モードは、エンジン走行主体となる高速道路でしか使いませんでした。
シエンタHVも同様に乗っていますが、車両重量がアクアより300kgも重いため、18~19km/Lくらいです。

なおディーゼル車との比較では、THS車は渋滞やストップ&ゴーが多い局面でも燃費が落ちないのが特徴ですので、日本の都市部や都市近郊で乗る限りは、THS車の方が圧倒的に有利だと思います。メンテナンスの面でも楽です。

質問者からのお礼コメント

2020.9.1 19:43

皆さんの回答ありがとうございました
ベストアンサーとても迷いました
ベストアンサー以外の方も素敵な回答ありがとうございます

その他の回答 (11件)

  • 一番多いのは「ママがブリウスを進めたから」。

  • 極悪って書いてあるエコバッグなんでしょ

  • 元々、大排気量の高級車やハイオクのスポーツカー乗ってた人からするとプリウスでぶっ飛ばしても、それでも燃費がかなり良いと言う感覚なのでハイブリッドが良いと言う方がみえます。

  • プリウスでパワーモードを多用してる人は珍しく無いですよ。どのモードでも燃費変わらないし。

    というか燃費を気にする人は極力ブレーキ踏む回数を減らすと思いますがね。アクセル離せば回生ブレーキ状態だからブレーキ踏まなくても充電されるし必要以上に減速したら再加速が必要でしょ

  • プリウスを積丹にしたり、35%とかのホイール履いたり、エアロパーツ付けたりする人と同じで、
    「本気で笑いを取りに行ってる」のではないでしょうか。
    それ以外思いつきません。

  • 節税
    軽でとばすならスポーツカー買えよと一緒では。

  • PHEV車での感想ですが、ガソリン車に比べ加速を楽しんでも燃費が良いのが第一でしょうか。

    ・モーターの強力な0発進トルクが非常に力強く気持ち良い
    ・モーターによる駆動なので車内が静かで快適なのが気持ち良い
    ・モーターによるレスポンスが素晴らしいので気持ち良い
    ・ガソリンをあまり消費しないので躊躇なく加速できて気持ちいい
    ・速度が高くても、次の減速で一気にエネルギー回生できるので気持ちいい
    ・隣に元気のいいクルマが来ても、こちらは効率が悪くないので全く気にならない。
    ・ガソリン車では燃費効率が落ちる「低速ダラダラ」走行も、モーターによる駆動が補うので全く気にならない
    ・バッテリが後部に搭載されるので、前後重量バランスが最適になり意外とハンドリングが良い。

    という点でしょうか。
    個人的には高出力ターボ車も所有してますが、運転の楽しさと快適性で言えばモーターアシストのある車のほうが良いです。

    さらに、ギヤ段付きの変速機もないのでどの領域でもスムーズで面白いですし、トランスミッションフルードの交換も基本必要なし。補機類ベルトなども無いのでメンテナンスコストも非常に少ないです。

  • >>常にパワーモード

    トヨタのTHS2システムの場合、パワーモードではアクセルの動きが機敏になるだけ。と言うことは「ゆっくり」踏み込めば、エコモードと同等のアクセル開度シーケンスが可能と思われる。

    後、回生ブレーキを効かさず、アクセルをちょっとだけ踏んで負荷を±0状態「通称・滑空技」をマスターすると、ブレーキ以前に燃費が向上するテクニックが存在する。

    貴殿がしらんだけで、1回ハイブリッド車に乗ってみて、特有の燃費向上法を研究すると、ディーゼル以上に燃費は上がると思いますよ。無駄にかっ飛ばすのは論外だけど、車種によってプリウスPHVなら100km/hを大きく越えた速度でも電池がある間は40km/lは出るので「かっ飛ばしたから」といって好燃費がでる車もあったりする。

  • 飛ばしてもハイブリッドなら普通の車よりは燃費良いですよ。

    それにディーゼルは面倒ですからねぇ。

  • 回生ブレーキしまくると燃費落ちるんです。

    乗ってないから知らないんでしょ?

    僕もはじめは回生しまくりましたがね。燃費ガタ落ちですよあれば。滑空走行が一番燃費いいです。

    回生ブレーキは半分熱エネルギーに代わり捨てています。なので、やむを得ない減速時にするものです。

    もっとも普通の車は全部捨ててますのでそれよりはマシですがね。

    移動エネルギーはブレーキで殺さず転がすのがもっとも効率がいいです。

    あと加速は別にしてもいいです。加速した移動エネルギーを無駄にしなければいいのです。

    プリウスは燃費スペシャルの制御なんでパワーモードくらいでちょうどいいです。

    EパワーやēHEVなら常時パワーモードみたいなものです。加速はササっとして滑空状態に入ったほうがむしろ燃費もいいんですよね

    ディーゼル?御冗談を笑

    加速もよくて、燃費もいいんです。しかも静かなんです。

    ディーゼルなんてうるさくて仕方ないですよ~

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ プリウスα 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ プリウスαのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離