MAZDAのグリーンディーゼルは、チョコ乗りすると、DPFで煤を燃やせず溜まる認識であってますか？ 30分くらい乗らないと煤を燃やしきれない。

Question

それに比べて30年前のディーゼル車はどのようになってますか？例えばランクル70とか78プラドとか
チョコ乗りしても煤が溜まる所がないって認識であってますか？

Answer 1

その認識で合っています。
ただ、冬場であれば30分走っても燃やしきれない事があります。

なぜチョコ乗りがダメかというと、まずマツダのDPF再生方法というのは、走行中にユーザーに通知なしに自動で再生に入ります（但し、マツコネのある画面を表示させると再生中という事が分かりますし、瞬間燃費もがた落ちしますので、そこで分かります。音も変わります）。
再生に入る条件としてはエンジン水温が主である為、エンジン水温が上がったと思ったらエンジンを切られ、また上がったと思ったらエンジンを切られを繰り返しますので、DPFの再生が出来ずに詰まるというものです。
これが理解出来ればチョコ乗りも別に問題なく、DPF再生が始まったときに少し多く走行して再生完了まで走り切ればよいのです。

冬場であれば、エンジン水温の上昇速度が遅いので、30分走行してもまだDPF再生中の状態であったりしますので注意が必要です。

他メーカーのDPF再生に関しては、停車した状態でDPF再生ボタンを押して、30分以上どこにも動けないというのもありますが、マツダは走行中に自動で再生してくれるので、その煩わしさはありません。

古い車はＤＰＦ自体がありませんので、排気系には煤溜まりはありませんが、DFPは無いけどEGRはあるみたいな車はもしあれば、吸気系の煤溜まりでトラブルが出るでしょう。30年以上前の車にEGRなんて付いていないと思いますが。

Answer 2

なんか的を得ないっぽい回答が多いですね・・・

最近のクリーンディーゼルの煤の詰まりは、DPFとEGRのところで詰まります。
マツダに限らず、トヨタでも三菱でもゆくゆくは詰まります。
アドブルーだの関係なしなはず！(アドブルーだから大丈夫とかいう方もおられますが、アドブルー関係ないですからね。ディーラーの方でも認識間違ってる場合があるのでお気を付けを）

DPF=マフラーで煤を濾しとって燃焼して燃やしきることになってるんだけど、フィルターにアッシュが詰まってトラブルが出ることも。
EGR＝窒素酸化物を減らすために排ガスの一部をエンジンに戻して燃焼温度を下げるんだけど、煤が含まれる排ガスなのでEGRも詰まる。
おおよそ簡単に言えばこんな感じかと。

で、30年前のディーゼルだけどDPFもEGRも付いてないなら詰まることはないはず。というか詰まりが原因のトラブルに逢ったことはないです。
DPF無し・EGR付きは乗ったことはないけど、EGRの付いたランクル70(後期？)、80(後期？)とかはインテークが閉塞気味になる模様。
EGRキャンセルやらプレート挟むやら対策されてる方もおられるようですね。

個人的にはディーゼルに乗りたいけれど、最近のクリーンディーゼルは走行距離が少ないうちはいいけれど、過走行になるとDPFのメンテナンスやらトラブルやらでコスト的にも精神的にも厄介な気がしてます。

Answer 3

CX5は故障のデパートや

Answer 4

30年前のディーゼルはDPFが無いんじゃないすかね。
おっしゃる通り溜まる所が無い。

マツダのディーゼルエンジンは低圧縮なので煤は多いがNOxが少ないのでアドブルー不要になってます。

プラドとかは逆で高圧縮なので煤は少なく(煤はDPFで濾し取る)、NOxが多いのでアドブルーを吹きかけてクリーンにしています。

Answer 5

マツダのディーゼルはガソリンエンジン並みのコストで作るために低圧縮です（通常のディーゼルエンジンのように強度が無い）。そのため煤が溜まりやすいのは事実で、他メーカーに比べても溜まりやすいです。ご近所のＣＸ５乗りの方は一度煤で故障し、高い修理代を払い、その後は週末１時間ほど遠出するようにしていると聞きました。もはやエコなんだかどうだか分かりませんね。

Answer 6

マツダのクリーンディーゼルが煤がつまりやすいのは、通常のクリーンディーゼルと違って、低圧縮にして効率を落としているからです

低圧縮にするとNoxはでにくいが、煤はたまりやすい

マツダは高圧縮にすると強度が高いエンジンにしないといけないから効率は落ちるが、強度が低くて低コストですむ低圧縮ディーゼルにしたかわりに、当たり前だが煤の問題がでるはめになった

そんなこと世界中の自動車メーカーは知ってることなんだけどね

Answer 7

グリーンディーゼルエンジンはグリーンを燃料にしてるのでCHOCOマウンテン乗りしても煤はたまりませんよ！