今またマツダはディーゼルでＣＸ−８０を出す ランクルもディーゼル やはりディーゼルは無くならないのでしょうか？ メッリトあるのでしょうか？ 将来性は？ リセールは？ ご教示お願いします

Answer 1

ランクルの様なクロカンとCX-80の様なオンロードとでは、ディーゼルの役割が違います。

ディーゼルは低回転でトルクが出せる(反面回してもパワーが出ない)ので、クロカンでオフロードを走る際に、滑りやすい路面でも扱いやすい特性があります。
古くからランクルがディーゼルをラインナップするのは、このオフロードでの扱いやすさを支持するファンがいるからです。

排ガス規制が厳しい地域では、ランクルにディーゼル車をラインナップする事は難しいでしょうが、規制が許す限り、今後もランクルにディーゼルをラインナップする筈です。

一方、オンロード主体のクロスオーバーSUV等の乗用ディーゼルについては、欧州ではディーゼルゲート以降、既にオワコンになりつつありますし、マツダが最大市場としている北米ではガソリン車しか販売していません。

欧州車も、ボルボやポルシェ、BMWも１シリーズ、２シリーズ グランクーペ、４シリーズ グランクーペ、X3、X4の ディーゼルの生産を廃止し始めていますので、今後も欧州車のディーゼル離れは進む筈です。

規制の緩い日本で、マツダはスカイアクティブDの開発コスト回収に懸命ですが、ラージアーキテクチャでも既に規制が厳しい欧州ではPHEVがメイン、北米ではガソリン直6がメインになっています。
日本でもディーゼルの税制優遇が終了しましたので、欧米並みに排ガス規制が厳しくなると、ディーゼルは、趣味性の高いオフローダーや商用車以外は消滅すると思います。

Answer 2

ディーゼルが好きなので乗ってます。
「無くならないのでしょうか?」
好きな人がいる限り残して欲しいですが、ガソリン車だって無くなる運命ですから、同じように消えて行くんでしょうね。
「メリットは?」
図太いトルクです。私含めてディーゼルが好きな人はそれに魅せられて乗ってます。
「将来性は?」
ガソリン車と同じで将来性はないですよ。
「リセールは?」
今は中古は海外バイヤーも来るのでグローバルで考えないといけないですが、海外ではリセールバリューはディーゼルの方が圧倒的に高く、現在ではEV、ハイブリッド、ガソリンに比べ、断トツに良いですね。

Answer 3

乗用車のディーゼルは無くなると思います
カラカラとうるさいですし何よりも非力です
燃料も言うほど安くはないですし車両は高いしトラブルも多いです
近い将来乗用車のディーゼルは絶滅すると予想してます
今の中古車相場を見てもディーゼル車ってガソリンよりも気持ち安いです

Answer 4

ランクルはともかくCX-60の3列シート版のCX-80は暫く様子を見た方宜しいかと。マツダのディーゼルは特殊で日本専用になりつつあります。欧州ではEV推しがひと段落したとはいえディーゼル人気が再燃する気配はありません。北米はVWの偽装問題よりディーゼルは悪者扱いだし、そもそもガソリンより軽油の方が単価が高いのでメリットは皆無でマツダ含めてディーゼルは撤退しました。残るのはトラックやバスなどの大型車ですが、2024年問題もあり長時間労働が制限されるのでこちらもいずれEVや水素に移行すると思われます。

Answer 5

＞やはりディーゼルは無くならないのでしょうか？
・需要があるので残り続ける。
・ヨーロッパではディーゼル車の販売比率が高いです。
（今後の国や地域の政策にも左右されると思いますが）

＞メリットあるのでしょうか？
メリットは
・上り坂をエンジン回転の上昇なしに上る。（トルクが強い）
・燃料単価が安い。
・燃費が良い。
・クリーンディーゼルはガソリン車のように排気ガスが臭くない
デメリットは
・振動
・ガラガラ音とエンジン音が大きい
・車輌価格が高い
・クリーンディーゼルは、アドブルーが必要となる車種もある

＞将来性は？
・ほぼ全てのトラックはディーゼル車。それがすぐ無くなる事は考えにくい。代替輸送手段としてその全量を賄える輸送手段がない。よってしばらくは残り続ける。

＞リセールは？
・車種、状態、走行距離にもよる話ですから…
・ガソリン車よりはエンジンの耐久性はあると言われています。
・昭和のスポーツカーのようなプレミア価格にはなっていません。

Answer 6

不純物が多く入っているディーゼル 欧州では、廃止でしょ
欧州で売れないから 外車は、日本にディーセル車を売り込んでるだけ
日本も遅かれ 廃止になるでしょう。

Answer 7

ガソリンを精製する限り、軽油（ディーゼル）も精製されます。
そしてトラックやバスや建機など、ディーゼルでない力が無さ過ぎる、働く車が全部消え去ることも当分は無いと確信しています。
そうなると、単価が安く、燃費も良いディーゼルのメリットは残り続けますし、万が一「ディーゼル乗用車の新規発売禁止です」とかになれば、その時現存しているディーゼル車の価値が上がり続けることになるでしょうね。

Answer 8

重量の重い車はディーゼルの方が力があり走りもよく燃費も良いので無くなりはしないと思いますよ！
特にハイエース等はガソリン車にすると排気量を大きくしないと同じ様な走りが出来なく、燃料も食います。