先日、トヨタのランドクルーザー300の見積もりをもらおうと近所のトヨタ数件に行って来ましたが、現在受注を受け付けておらず、再開したとしても、転売防止の観点から下取りをトヨタにする事と、

Question

所有権を留保するためローンをトヨタファイナンスで借りないと、一見さんは買えないとセールスマンに言われました。
いつからトヨタはこんな殿様商売をする企業になったのでしょうか？自分達の生産力が低いから勝手に価値が上がっただけなのに非常に不愉快な気持ちになりました。

Answer 1

だからあれ程トヨタだけは駄目だと念を推しただろ！

質問者からのお礼コメント

せっかくご忠告をいただいていたのにも関わらず、トヨタに行ってしまい申し訳ございませんでした。
こんなクソ企業とは思いませんでしたので、２度とこのメーカーの車は買いません。他の方もありがとうございました。

Answer 2

生産力は低いわけでもないし、むしろ高くなっています。すぐ転売する客側の方が問題なんですよ？
今は店も客を選ぶ時代ですし、別に車はトヨタ以外にもあるんですからトヨタ以外を選べば良いだけです。客も選ぶ自由がありますし。
個人的にはトヨタ以外の車メーカーが情けないからこういうことになっていると思いますけどね。

Answer 3

めちゃくちゃ気持ちわかりますよ。

普通はそうゆう対応してると他に
メーカーの来るに流れてしまいますが、
ランドクルーザーのライバル車は
国産にはいないのでそれでもランドクルーザー購入したい人がいるのも事実です。

トヨタの車は買えない車にはなってしまいましたので残念です

Answer 4

残念ながらトヨタの生産能力が低いから勝手に価値が上がった訳では有りません。
コロナ禍・半導体不足で一時的に生産が出来なかったのはどのメーカーも同条件でした。
トヨタはコロナ禍前と比較して、日本向け生産台数も日本国内での登録台数も120%まで戻しています。ただ、他メーカーは80%までも戻っていません。つまり、顧客がトヨタの品質とリセールの高さから、他メーカーからトヨタに集中してしまった為に、需要が爆上がりして120%で生産しても追いついていないだけです。トヨタが云々と言うよりは顧客側の勝手な都合で取り合いになっているだけ。
供給より需要が高まると値段が上がり、より高く購入する人に販売されて行くのは資本主義の常です。
昔は需要より供給が上回っていた為、販売店は値引きしたり金利を安くしたりオプション品をサービスしたりして買って貰おうと必死でした。
今は売る弾が限られている状態なので、より高く買ってくれて、トヨタファナンスを使ってくれて、絶対転売しない買い方をする人にしか売らない！としていても、売り切れる程売れるのです。
欲しいなら条件を飲むしか有りません。嫌なら買わなければ良いだけ。誰かが諦めてくれれば、どうしても欲しい人のチャンスが1人分増えます。

さて、300は200の後継ですが、200の頃に比較すると需要が爆上がりしており、そもそも日本向け台数を大幅に超える受注が発生しています。が、それを転売してパキスタン等の高く売れる国へ輸出する商流が出来てしまっている。
トヨタはそれらの国々へも正規代理店を通じて輸出している訳で、全世界での需要台数はそう大きく振れるものでは有りません。つまり、日本向けに売った300を勝手に仕向地では無い国へ輸出されると現地代理店との関係性やリコール等が起きた時に遡求対応が出来ずにメーカーは困ります。また、テロ組織等へ日本向け300が流れると米国からの圧力も掛かります。

転売ヤーが300を購入して海外に転売し儲けようとする限り、トヨタは厳しい制限と条件を付けて本当に欲しい顧客を選別して売るしか無いのが現状かと。

Answer 5

「嫌なら買わなくっても良い」ってスタンスですね。まぁ確かに、客は黙って待ってくれる車種ですから。
とはいえ、一括で買えてる人がいるので、客を見ているって事だと思います。

Answer 6

トヨタは自分たち（トヨタ自動車本体）さえ儲かれば取引先だろうがディーラーだろうが他はどうなろうが知ったこっちゃないというスタンスでやってるので仕方ないですね。そのスタイルを徹底して毎年何兆も利益を生み出してるわけですから