昔のクロカン車、サファリやランクル70などのディーゼル車がありましたが、今のディーゼル車プラド、ランクルなどは、エンジンの性能数値からみて出力やトルクが圧倒的に高いですが、

Question

やはり昔のクロカン車よりもかなり優れたエンジンなのでしょうか？また昔のクロカン車は、今のクロカン車よりもオフロードは、劣るのでしょうか？詳しくわかる方がいらっしゃれば、教えて頂きたいです。

Answer 1

今どきの4WD車は快適さに重きを置いております。私は以前Y60サファリでした。TD42生エンジンのフィーリングは強烈でしたね。今はY61サファリのTB45(ガソリン）所有してますが、やっぱり違うんです。このエンジンも踏めば３t近い車体を軽々と加速させますが、極低速での粘り等、TD42は日本を代表する名機だと私は思います。今どきの4WD車はSUVです。Y60サファリ．．．一生の相棒になれる車です。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうごさいます。確かに今はクロカンは、死語になりつつありますね。性能は良くなりましたが、SUVが支流になりクロカンはあまり必要なくなった時代です。快適さを重視した車がほとんどで、少し寂しいと感じたので、サファリの方にしまし。

Answer 2

クロカン車のエンジン性能は 最大トルクや出力などでは測れないんです、

モーグル時の走行には 低回転時のトルクが一番大事です、
現代のエンジンは快適に吹きあがり パワーも出ます 一般道で快適に走る事に注力していますので クロカン時にはパワーを発揮するのが難しい、

また アプローチアングル、デパーチャーアングルなどが小さくなっているので物理的に難しい事もあります、加えて最終減速比も小さくなっているので・・・・

Answer 3

エンジンは今の方が優れています。

ですがクロカン性能はオンロード性能とは相反する要素になりますので、今の車の方が昔のクロカン車に比べるとはるかにクロカン性能は低く、逆にオンロード走行時の安定性や静粛性、乗り心地の良さは高くなっています。

Answer 4

もちろんです。
時代が進むにつれ性能もどんどん上がっていきます。
SUVに関わらず昔速かったスポーツカーでも今の方が断然早いし優れています。
運転技術は人によって異なりますので、あくまで同じ人が運転した場合です。

しかし「見た目・雰囲気」や「エンジン音」などは劣るっていると思いません。
その当時にしかないものもたくさんあります。特に旧車なんて雰囲気やばいですよね。