ランクル100ディーゼルに乗っています。 100のディーゼルは排気系をいじって太いものに変えると一気にパワーとトルクが上がると車仲間がよく話しています。確かにYouTube等でも見たことがあります。

Question

私の100は18万キロオーバーで、ATタイヤで少し外径を大きくしてるので速くはないんですが、20万程度のカスタムでそんなに変わるんでしょうか？

素人目には、速くなってもタービンに余計な負担がかかって寿命が縮みそうな気がします。
まだまだ当分乗るつもりでいますが、余計なことは考えない方がいいでしょうかね。

EGRカッターは違法ですがつけてる人も多いようですね。これも効果はそんなにあるんでしょうか？
違法と言っても街中の爆音のスポーツカーはみんな違法のようなものですが。

Answer 1

同じくランクル100のディーゼルに乗っています。
以前、興味本位でフロントパイプを交換しEGRカットもしましたが、価格に見合った効果がないと思い数ヵ月で純正に戻した経験があります。
私はその代金を通常のメンテナンス費用や、長く乗るための錆予防の予算に当てたほうが賢明かと思います。
100のディーゼルなら普通に走る分にはストレスが溜まるほど遅くはないはず。
質問者さまのランクルには早く走るよりもいつも元気な相棒でいて欲しいです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。その言葉が欲しくて質問したのかもしれません。あまり余計なことは考えずこれからも大事に乗りたいと思います。

Answer 2

低速トルクと消音の為に純正は割と細目のマフラーなので、社外のちょっと太めのヌケの良い奴を入れると低速トルクがちょっと細くなる代わりに中高速のツキが良くなる傾向が有ります。
ただターボ全般の事情として、エアクリも弄ってやった方がより効果的です。排気だけだとやや持て余す傾向が出てきますし、出来ればサブコンなり突っ込むのも手ですが･･･そこまでやると寿命や予算にも影響が出てきますから、どこまで求めるかにもよるでしょう。
EGRカッターはやる意味はほぼ有りません。煤焼きの無い世代でもEGR前提で制御してるので、後々悪影響が出ますよ。

Answer 3

ディーゼルは元々排気が詰まっているのでマフラー交換で簡単に化けますが音量が物凄い増加します。
これはNAもターボも同様です。

まぁ最近だと煤取りフィルターのDPFの方が糞詰りなのでマフラーでは言うほど変わりません(DPF外してエラー対策すると化けますが車検に通りません)