エスティマはアイシス・ウィッシュと同じく現行モデルで廃止ですか？ 9年目になった今でもいまだにフルモデルチェンジ情報がほとんどありません。 シエンタがフルモデルチェンジしてボディ

Question

ーサイズが拡張され、ヴォクシー／ノア・アルファード／ヴェルファイアも新型になり、エスティマはますます危うい状態です。
アイシスとウィッシュを少し大きくした車で、燃費もアルファード／ヴェルファイアとほぼ同じ、デザインのおかげで売れ行きが低下せずにいられるだけです。

Answer 1

エスティマは、今期秋頃にマイナーチェンジする噂があり、かなり信憑性がある情報のようです。

当初は、現モデルで廃盤の予定でその代わりにエスクァイアを投入したとのことでしたが、未だエスティマは販売好調で廃盤にするには惜しいとのユーザーの声が届き、マイナーチェンジを決断したようです。

今期、マイナーチェンジをして販売動向を確認後、2018年頃にフルモデルチェンジするか廃盤とするかを決めるとのことです。

車雑誌やネットなどの情報ですから、確実性は定かではありません。

買い替え検討中ならば、今暫し待つ値打ちはあるかも？

Answer 2

最近よくアイシスがなくなると言っていますが、トヨタの人によると今のところそれは、ないと言っていました。

Answer 3

トヨタのラインナップにおける、エスティマのポジションが微妙なのです。

単なるスタイリッシュミニバンということで、小さくも無いしキャビンが広いわけでも無い。ただ、スタイリッシュと言うだけで売れているモデルです。

初代は「天才タマゴ」と、ミッドシップエンジンなど前衛的なパッケージングで登場、世界を驚かせた革新的野望のモデルでもありました。が、以降はアル/ヴェルとシャーシを共用し、惰性でモデルチェンジをして来てしまっています。

ここで、その存在意義が失われてしまっているのです。

現行のエスティマの販売は、400万円以上と価格帯が高いハイブリッドや上級グレードの比率が大きいことから、ブランドから多少高価でも売れると見られています。

そこでトヨタでは、次期エスティマをFCVにしようという計画があるようです。次期レクサスLSと次期クラウンにはFCV仕様があるとされており、これにエスティマの前衛的なイメージからミニバン世界初のFCVが最適であるとの判断らしい。

スタイリッシュで前衛的であれば、多少室内が狭くても顧客は理解してくれるということ。価格も現在のMIRAIの700万円から、クラウン/エスティマでは400～500万円に想定しているみたいです。

さて、どうなるでしょうね？

Answer 4

ノア、ヴォクシーで、エスクワイアを投入したように、

アルファード、ヴェルファイアで、新型エスティマを顔違いの兄弟車にしちゃえばいいと思うのですが、エスティマはなかなかそうはしませんね。

トヨタさんの思惑は、まだまだ迷っている最中なのではないかと。

初代エスティマが世に誕生したころは、アルファードはありませんでした。

2代目エスティマが、登場したころは世にまだヴェルファイアはありませんでした。

アルファードヴェルファイアが完全に市民権をエスティマから、奪っています。

でも、トヨタヒエラルキーで、クラウンの下にはいつもマーク2が、コロナがいるように、

アルファードの下には、エスティマ、ノアの順もアルファードオーナーの、所有満足が高まります。



エスティマを少しだけ格上げして、アルファードヴェルファイア同等にしないと。

エスティマから、エスクワイアに格下げするひとは、少ないと思います。